丸鶏のローストチキンがフライパンだけで簡単に作れた!クリスマスの定番料理!

丸鶏ローストチキン
こんにちは!!
のんきに本気なジョーです!!
このページでは
誰でも家で簡単にフライパンで作れる
丸鶏ローストチキン
のレシピ(作り方)をご紹介!!
ローストチキンとは
ローストチキンとは、にわとりを丸ごと(丸鶏)焼いた料理。
日本ではクリスマスの定番料理の一つになっています。
丸鶏を探しにお肉屋さんへ行ってみましたが・・・
クリスマスイブにスーパーに行ってみました!
クリスマスイブの日にお肉屋さんに行っても売っていなかった丸鶏をスーパーで発見!
スーパーにはいつも丸鶏が置いてありますが、クリスマスイブということでいつもの倍の大きさの1800gの丸鶏があったので購入!
ローストチキンをはじめて作った妻。
家族みんなから絶賛でした!
ローストチキンを作るのがはじめての妻でも、フライパンで簡単に作ることが出来たふわふわでやわらかく味が染みこんだ
ローストチキンのレシピ(作り方)
をご紹介いたします。
ローストチキンの作り方(レシピ)
クリスマスや特別な日にあると豪華になる料理ローストチキン!
その作り方をご紹介!
下準備(つける)に6時間~12時間、調理時間は90分程かかりますが焼いた後はフタをして弱火で蒸し焼きにしていくだけなのでとても簡単です。
材料
- ホールチキン(中抜き丸鶏)
- タイム
- ローズマリー
- 塩(丸鶏の重さに対して1%ほど)
- こしょう
- にんにく
1.中抜き丸鶏を用意
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スーパーやお肉屋さんで手に入らない場合はネット通販で購入することもできます。
2.タイムを用意
3.ローズマリー
鶏を焼く時にローズマリーを使うと驚くほど良い香りになります。
5.こしょう
6.にんにく
鶏肉ににんにくのすりおろしをしみこませるときに使います。
下準備
1.丸鶏の水気をとりのぞきます。
2.丸鶏に塩をぬりこむ
丸鶏の重さに対して1%ほどの塩を丸鶏のまわりと中にぬりこみます。
1800gの丸鶏に対して、18g~20gほどの塩をぬり込んだところちょうどよい塩加減になりました。
お好みで調節するといいですね!
3.丸鶏にこしょうをぬりこむ
丸鶏のまわりと中にこしょうをぬりこみます。
4.すりおろしにんにくを丸鶏にぬりこむ
すりおろしたにんにくを丸鶏のまわりと中にぬりこんでいきます。
下準備が終了したら、鶏に味を染みこませるため6時間~12時間冷蔵庫に放置。
作り方(レシピ)
下準備が終わったら、いよいよ丸鶏をフライパンで焼いていきます!
1.丸鶏にオリーブオイルをぬり、丸鶏の中にはタイム、ローズマリーをいれ、丸鶏の上にタイム、ローズマリーのせる。
2.丸鶏の両足(もも)をタコ糸でしばる。
3.オリーブオイルをひいたフライパンで、はじめに両足をしばった部分を下にして弱火から中火で10分程焼いていきます。
4.10分程焼いたらひっくり返します。
5.オリーブオイルを全体に塗りながら、10分程焼きます。
水100cc~150cc程加えて弱火で70分から80分蒸し焼きにしていきます。
弱火で蒸し焼きにすることで、中がやわらかくふわっとしてローストチキンに仕上がります。
7.出来上がり!
野菜などを入れる場合
後日再び、丸鶏(中抜き)を購入!
の時にマッシュルームと切ったジャガイモ加えました。
すると、驚くほど水分が出てきました。
好みにもよりますが、野菜を加える場合は、水を加える必要がないかもしれません。
出来上がったローストチキンのさばき方
ももにしばっているタコ糸を切り、ももを切る。
手羽先を切る。
中央に包丁をいれて、むねをはがし、ささみをはがしていく。
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