[だいじょうぶだよ、ゾウさん]を読みました! 生死について考えさせられる絵本でした!
- 2020.11.24
- 更新日:2024.09.07
- 子育て、本、知育、教育
- 本, 絵本, 読書
★だいじょうぶだよ、ゾウさん
どうも!のんきに本気なジョーです!
息子からすすめられた読んだ絵本。生死について、成長するとはどういうことなのかについて考えさせられる絵本『だいじょうぶだよ、ゾウさん』を息子と一緒に読みました。
題名 | だいじょうぶだよ、ゾウさん |
作 | ローレンス・ブルギニョン(Laurence Bourguignon) |
絵 | ヴァレリー・ダール(Valerie D’ Heur) |
訳 | 柳田邦男 |
初版発行 | 2005年11月 |
出版社 | 文渓堂 |
本のサイズ | 280mm×229mm |
本の厚さ | 10mm |
本の重さ | 402g |
表紙 カバー | ハードカバー |
ふりがなの有無 | すべての漢字にふりがなあり |
文字の大きさ | 約4mm |
ページ数 | 25ページ |
対象年齢 | 小学校初級から |
仲良しな人たち
大好きな人たち
家族
友だち
先輩たち
後輩たち
生きていると必ずおとずれることとは?
誰といてもいつかは、必ずおとずれる。必ず行かなければかなければいけないところがある。その場所とは?
自分は、年をとりすぎてしまった。病気がおもくなってきた。そろそろ、行こう。もう、ここにはいれない。でも、まだ、いけない。自分を必要としている人がいる。自分が今いなくなったら、どうなるのか。だから、まだ、いけない。
時は経ち、もう行っても平気だろうか?生きていれば、必ず訪れる。必ず、行かなければいけないところへ。その場所へ旅立つゾウさんの幸せとは?ゾウさんのためになることとは、なんなのか?
それは、成長すること?
言って嬉しい、言われて嬉しい、人を元気にさせ、自分も元気にさせる、魔法の言葉「だいじょうぶ」
生きていれば必ずおとずれる、その時が来た人に対してどのように考えるか、どのようにしていけばいいのか、どのような言葉をかけたらいいのか、生死について考えさせられる絵本『だいじょうぶだよ、ゾウさん』
絵本っていいですね。
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