絵本

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『ヒロシマ 消えたかぞく』幸せそうな家族写真から想像できる様々な出来事とは?

どの写真を見ても楽しく幸せな家族だったんだろうなということが伝わってくる写真絵本。幸せそうな家族の写真を見ることで様々なことについて考えさせられる。楽しそうな家族の写真を見ることで、原子爆弾がどういうものかがわかる。家族は、もういないんだと考えると胸がしめつけられる思い。

[児童書 ジジきみと歩いた] 成長するために必要なことが何なのかがわかる本

主人公の友達の家庭環境とは。友達はどうなる。ジジに起きたこととは。ジジはどうなる。ともだちの色々な家庭環境を知り、自分の家庭環境を理解していく主人公。主人公が成長していくにつれ起きていく出来事とは。成長するためには必要なことは何なのかがわかる本。

[アローハンと羊ーモンゴルの雲の物語ー] 命のつながりについて考えさせられる絵本

モンゴルの人々の暮らしが素晴らしい水墨画によって伝わってくる作品。モンゴルの人たちにとって、動物とは、雲とは、風とはどんなものなのか。モンゴルの人々の生活とはどんな生活なのかがわかり、命のつながりについて深く考えさせられる絵本『アローハンと羊』

[児童書 タヌキのきょうしつ] 自分の胸にしまっておく大切さを知る

言わない方がいいことを、人に伝えてしまうとどうなるのか。自分の胸にしまっておこうということは、ずっと言わずにしまっておくとどうなるのかがわかる物語。言ってはいけないこと、相手のためにそっとしてあげたいこと、そんな時、どうすることが良いのかについて考えさせられる本。

[児童書 青いあいつがやってきた!?] 自分を変える方法がわかる本

主人公の僕はどうやっていろいろなことに挑戦することができるようになったのか。どのようにして、自分を変えていったのか。自分を変える方法、やりたいことをやる方法、願い事を叶える方法、親が子供に対してできること、自分の周りにはどのような人がいるといいのなどがわかる本。

[絵本 おれ、よびだしになる] 子供が好きなことをして生きていけるように親ができること

一生懸命やることで、色々な人との出会いがあり、道が開けていく物語。子供が好きなことをして生きていけるようにするには親はどうすればいいのかについて考えさせられる絵本。親、お相撲、よびだし、色々な人の愛情と少年の「よびだしになる」という強い気持ちが、少年をどのようにしていったのか?

[絵本 ポリぶくろ、1まい、すてた]ゴミだと思っていたものが大変身!

とても便利なポリ袋、人間にとっては便利でも動物や自然からみると、どうなのか。ポリぶくろをすてるとどうなるのか?ヤシの葉で出来た「かご」は土にかえるけれど、ポリ袋は?ゴミだと思っていたものが、すらばらしいものになるかもしれないと考えさせられる絵本。

[児童書 しあわせなハリネズミ] 自分にとって大切な友達を知る

「僕は一人でも大丈夫!!」と思っていたハリネズミがともだちとの出会いで変わっていく物語、友達と一緒にいるだけで元気になる。自分のことを考え、自分の立場になり想像しながら話してくれる友達。大切なともだちとはどういうともだちなのかについて考えさせられる本。

[絵本 紙しばい屋さん] 変わりゆく世界でも変わらなかったものに感動!

テレビが普及するにつれ街角で見かけることがなくなった紙しばい屋さんについてえがかれた絵本。長い年月がたち変わってしまったもの、変わらなかったものはなんだったのか。年月が経っても変わらなかったものに感動。変わりゆく世界について考えさせられる絵本。

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