[写真絵本 季節のごちそう ハチごはん]を読みました!ハチは貴重な食料?
- 2020.11.14
- 更新日:2024.08.31
- 子育て、本、知育、教育
- 児童書, 絵本, 読書, 課題図書
●季節のごちそう ハチごはん
どうも!絵本大好き!のんきに本気なジョーです。
ハチと人々の暮らし、ハチが貴重な食料であることがわかる絵本「季節のごちそう ハチごはん(写真・絵本)」(第65回 青少年読書感想文全国コンクールの課題図書「小学校中学年の部」)を息子と一緒に読みました。
岐阜県などのある地域では、
ハチの子を食べる習慣があります。
おどろくかもしれませんが、むかしから、
世界中で虫は食べられてきました。
日本でも、季節のごちそうとして
虫を食べているのです。
いったい、どんなふうに食べているのでしょうか。
写真と文 | 横塚眞己人(よこつか・まこと) |
初版発行 | 2018年9月25日 |
出版社 | ほるぷ出版 |
本のサイズ | 25.8cm×19.8㎝ |
本の厚さ | 10mm |
本の重さ | 401g |
表紙 カバー | ハードカバー |
ふりがな | あり |
文字の大きさ | 約2mm-約4mm |
ページ数 | 41ページ |
対象年齢 | 小学校中学年~ |
日本各地や世界中で、むかしから虫は食べられてきたようです。今でも、ある地域では虫を食べています。ふだん虫を食べない人からみると、驚くかもしれません。
私は、イナゴの佃煮など虫を食べたことがあります。甘くてパリパリしていて、とてもおいしかったです。そんな私は虫を食べることに対してあまり抵抗はありません。
季節のごちそうとして「ハチの子」を食べる地域について描かれている写真絵本。
*絵本に出てくる「ヘボ」とは、クロスズメバチ属のクロスズメバチとシダクロスズメバチを指すようです。
「ハチの子」を食べいたい!まずどうしよう?
ヘボの巣は、どのように探す?
見つけたヘボの巣は、どうする?
ヘボの巣の中のハチの子は、どう料理する?
ヘボとハチの子を食べる習慣がある地域について詳しく描かれている写真絵本「ハチごはん」、ハチの子を食べてみたくなりました。
絵本っていいですね。
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