冬が旬の食べ物は?旬の食材を食べて健康元気に過ごそう!

冬が旬の食べ物は?旬の食材を食べて健康元気に過ごそう!

冬が旬の食べ物

 

父の父

魚介類も野菜も果物も旬のものは安くてうまいんだよなー

なるほどねー。

料理人の父とは子供の時、魚市場や、青果市場など色々行きました。

父は、仕入れに行くといつもこのように言っていました。

今でも私の父と母は、我々が実家に帰ると旬の魚介類、野菜、果物をおみやげにもたせてくれます。

父の父

初物だからなー。みんなで食べてくれ!

ありがとう。

私の父も母も旬の食べ物を大切にしています。

旬の食べ物には良いところがたくさんあります。

我々家族も旬の食べ物を大切に食べていきたいです。

旬の食べ物の良いところ

  1. 値段が安い。
  2. 味が良い。
  3. 栄養満点。

父もよく言っていますが、旬の食べ物は値段が安いです。そして味も良く、栄養満点。

旬を大切にして食べることは良いことばかりですね。

ここでは、我々が実際に購入したり頂いたりした冬の旬の食べ物を紹介させていただきます。

「食べ物の旬はいつなのか?」と調べている方の参考になれれば幸いです。

魚介

我々が購入したり頂いたりした冬が旬の魚介類。

  • 青森県産 大和しじみ(青森県小川原湖産 寒しじみ)

青森県産のしじみは貝の美しさと美味しさから黒いダイヤとも言われているようです。

我々は味噌汁にして食べることが多いです。

しじみの味噌汁は良い出汁が出て大変おいしいです。

しじみに含まれているオルニチンは肝機能を改善するといわれています。

  • しじみの砂抜き

しじみを入れたボウルなどに、お水を入れます。

我々は冷蔵庫に入れて数時間、砂が抜けてきたと思ったら調理または冷凍します。

  • 冷凍するとオルニチンが8倍?

しじみは冷凍してもおいしく召し上がれます。

最近の研究では冷凍することによりしじみのオルニチンの量が8倍ほど増えることがわかったようです。

冷凍しておくと、使いたいときにすぐ使えて大変便利ですね。

野菜

我々が購入したり頂いたりした冬が旬の野菜。

  • 群馬県産 寒ちぢみほうれん草

パッケージには下記のようにあります。

  • 冬季限定出荷(12月~2月)をおこない、本来の「旬の味」を食卓へお届けいたします。
  • 上州名物「からっ風」で育てられた「寒ちぢみほうれんそう」です。
  • 寒ちぢみほうれんそうの栽培特性上、多少の土がついています。

ちぢみほうれん草は、お雑煮を食べる直前に入れたり、お味噌汁を食べる直前に入れたりして食べます。

甘みがとてもあります。どうして、こんなに甘いのか。パッケージにはこのようにあります。

  • 霜に何度も当たることから甘みが強く味が濃いのが特徴です。
  • 冬場の旬の時期のみの限定品です。


驚くほど甘い寒ちぢみほうれんそうは冬場の旬の時期のみの限定品のようですね。

  • 長ネギ

近所の農家から購入した朝に収穫したばかりの長ネギ。

泥つきです。泥は使う時に落とすようにしています。

その方が、長ネギが長持ちするような気がします。

私がこちらに住むようになって朝採れたての野菜を初めて食べた時は感動しました。

朝採れたての野菜は甘さがとてつもないんです。

長ネギもその中の一つです。

とても甘くてみずみずしく、あおい部分まで甘くておいしいです。

 

そして、長ネギのあおい部分を切ると、透明のドロドロした液体が出てきます。採れたての長ネギだから出るんでしょうか。これが、とてもおいしいです。

採れたての長ネギのあおい部分は鍋や味噌汁に入れると、とてもつなく甘くなります。

朝、採れたての冬の長ネギ、あおい部分までとても甘くておいしいです。

果物