日焼け後かゆい、赤いブツブツが・・日光アレルギーの症状と対策

日焼け後かゆい、赤いブツブツが・・日光アレルギーの症状と対策

日光アレルギー(光線過敏症)

こんにちは、のんきに本気なジョーです。

このページでは、私がもっている日光アレルギー(光線過敏症)の症状や対策についてまとめていきます。

私は、20代前半から体に異変がでてきました。

当時は、今とは考えられないような不規則な生活をしていました。

昼夜逆転の生活。

食生活は、お金がなくなると安いパスタに油と塩と唐辛子を混ぜてペペロンチーノもどきのようにして食べていました。

お金があると全て外食をして何軒もはしごして飲みまくり、お金がなくなると、ふたたびペペロンチーノもどきという、今考えるととんでもない生活。

そんな生活を数年続けていると、体に異変が。

21歳くらいの時、急に足がパンパンに腫れて歩けなくなりました。

痛風発作です。

 

春になると鼻水とくしゃみが出る。

花粉症になりました。

 

髪の毛がたくさん抜ける。

毛が細くなっていきました。

もう一つ何が何だかわからなかった体の異変がおきました。

それは・・・



症状

いつからか「腕」「頭のてっぺん」「耳」「首」などが赤くなり、ブツブツが出来るようになりました。

じんましんのようなブツブツのおかげで、夜も寝れないぐらいにかゆい。

真夏の暑い日、かゆくて起きてしまい、涼しいベランダにいくとかゆみが多少おさまる。

その為、夜中かゆくて起きるとベランダにいるときもありました。

涼しいところや、冷たくすると、かゆみがおさまる。

これは、一体なんなんだろう・・・

寝ているときに気付かずかきすぎて、血が出てていました。

そして、ふたたびかいて、ついには、うんできました。

これは、まずいと病院に行き、塗り薬を処方してもらい、かゆみとブツブツはひいてきましたが、ブツブツの原因はわからず。

そのうち時がたつと、かゆみもなくなり、赤みもなくなり、ブツブツも消えたので、そのことを忘れてしまいます。

すると、再び急に赤くなりブツブツがでるという事が数年続きました。

どうにか、原因をつきとめようとしました。

暖かくなると出てきて、寒くなるとなくなる。

春先に出てくる。

もしかして、日光が原因かもしれない。

調べていくうちに、日光の影響でじんましんが出る日光アレルギー(光線過敏症)があるということを知りました。

これだ!!

日光アレルギー(光線過敏症)だ!

私の場合、紫外線が強くなってくる春先にブツブツがでてきます。

春先、長袖と帽子をかぶって外に出るとブツブツが出てきません。

間違いなく日光アレルギー(光線過敏症)

紫外線は春先が一番多いです。

日光アレルギー(光線過敏症)のことを忘れ、春の暖かくなってきた時期に日焼け止めを塗らずに外に出るとブツブツが出てきます。

春の暖かくなった時期に、肌が赤くなってブツブツができ、かゆくなるという方は、日光アレルギー(光線過敏症)を疑ってみてもいいかもしれません。


対策

日光アレルギー(光線過敏症)の対策は、

  1. 肌を露出しないこと。
  2. 露出した部分は日焼け止めを塗ること。

この2点です。


肌を露出しない

私は海で泳ぐのが大好きです。

日光アレルギー(光線過敏症)になってもいいから、とにかく海に行きたい。

海に行った後、、ぶつぶつが大量に出る。

それでも、海に行きたいから行く。

かゆいので、ラッシュガードを着るようにしました。

ラッシュガードを着ている部分はブツブツが出ないようになりました。

それでも露出している部分にはブツブツが出てきます。

 

ラッシュパンツっていうのもあるよ。

これ着て海行けば平気なんじゃないかな。

 

それだ!!

ラッシュガードとラッシュパンツのおかげで、露出部分が減りました。

日光(紫外線)対策でラッシュガードとラッシュパンツを使用する場合は、黒に近い暗めのカラーの方が効果があります。

明るいカラーのラッシュガードで海に行ったときに、ブツブツガでてしまい、結構肌が焼けていました。

暗めのカラーの方が日光(紫外線)を遮断する効果が高いです。

しかし、耳や顔は露出しています。

そこで・・・


露出した部分は日焼け止めを塗る

 

これつけて、海に行けばブツブツでないんじゃないかなー?

 

ありがとう。

試しに、つけてみるよ。

 

日焼け止めを肌が露出している部分に大量にぬってみると、ぶつぶつがでないようになりました。

ラッシュパンツ、ラッシュガード、露出した部分に日焼け止めで紫外線の強い時期でも海に行けるようになりました。

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日焼け止めの使い方

  • 通常、3時間おき位に塗り直します。*日焼け止めの種類によって異なります。
  • 海に入る時は、海に入るたびに日焼け止めを塗り直します。

 

日光アレルギー(光線過敏症)対策にはウォータープルーフの日焼け止めを使用すると効果絶大です。

通常の日焼け止めの場合、汗などで落ちてしまい何度も塗り直さなくてはいけません。

その為、私の場合、日焼け止めを塗っていても日光アレルギー(光線過敏症)が出てしまったことがありました。

ウォータープルーフの日焼け止めを塗ることで、もう数年ブツブツはでていません。

 

私は、ひと夏で、こちらの日焼け止めを10数本以上使用します。

毎年、買いだめしております。

ウォータープルーフの日焼け止めを塗ることで、体の事を気にせず海を楽しめるなら大満足です。

私はこちらの「SPF 50 ウォータープルーフの日焼け止め」を愛用しています。

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