子供と一緒に虫とりに行こう(昆虫ケースのその後)飼育ケースを覗いたら、そこには驚愕の光景が・・・

子供と一緒に虫とりに行こう(昆虫ケースのその後)飼育ケースを覗いたら、そこには驚愕の光景が・・・

夏に捕まえたカブトムシやクワガタ。

飼育ケース入れペアで飼っていました。


2018年10月12日現在虫たちが死んでから時間が経過しています。
その後飼育ケースを覗いていて見ると。。。。

 

昆虫採集の過去の記事はこちら


夏に捕まえた昆虫がいた飼育ケースのその後

 

息子

あっ
幼虫がいる!!

ホントだ!幼虫になってるね。
卵産んでいたんだね。良かったね。

夏に捕まえて飼っていたカブトムシの飼育ケースに今年も幼虫がいました。

飼育ケースを覗くと、驚愕の光景が!!!

画像にモザイク処理をいたしました。
汚いものが苦手な方は、画像をクリックしないほうがいいかもしれません。

↓画像クリックでモザイクを消す↓

上記の土のように見えるものは全て幼虫の糞!!

そして、ここにいた幼虫たち!

我々が毎年育ててきた幼虫の中で一番大きい!!

スコップにのっている幼虫が別の飼育ケースに入っていた幼虫でとても小さいです。

その他3匹の幼虫は全て同じ飼育ケースの中にいた幼虫で、とても大きいです。
そして、その3匹の幼虫がいた土のほとんどが、3匹の幼虫の糞になっていました。

なぜ、こんなに大きく育ったのか。。。
正直わかりません。
しかし、毎年している飼育方法と異なる点がありますので、それをご紹介いたします。

*1匹だけいる小さい幼虫もカブトムシの幼虫です。この小さい幼虫だけ異なる飼育ケースにいました。

昆虫(カブトムシ)の飼育で幼虫を大きく育てるには?

毎年、幼虫が大きく育たない。
お店に売っている幼虫はとても大きい。
自然にいる幼虫もとても大きい。

「なんでだろう」と疑問を持っていました。

毎年、飼育ケースに卵があると卵を取り出し「腐葉土」へ卵を移していました。

今年したことは。。。。

 

 

何もしなかった!!

 

 

です。

毎年、卵を見つけると新しい腐葉土へ移し替えていたのですが、今年は何も手を加えませんでした。

それらの飼育ケースの1つから3匹の大きなカブトムシの幼虫がいました。
3匹の幼虫がいた土は全て糞になっていました。

 

何もしなかったから大きく幼虫が育ったのかな??

息子

なんで、もう一つのケースの幼虫は小さいんだろう??

そうなんです。
もう一つの飼育ケースの幼虫には毎年見るような小さい幼虫がいました。

こちらの飼育ケースにも手を加えておりません。
土も同じ土です。

ということで、「なんで幼虫が大きく育ったのか」答えが出ない状況です。

 

同じ飼育ケースの幼虫3匹が全て大きいという事は遺伝かな??

 

詳細はわかりません。

幼虫を飼育

毎年、卵から幼虫、さなぎ、成虫になるまで飼育しています。
その間、卵から幼虫にならなかったり。
幼虫になって、さなぎにならずに死んでしまったり。

今年も成虫になるまで飼育していきます。
飼育ケースに腐葉土を入れ飼育していこうと考えています。

次の記事はこちら

昆虫を飼育するのに最適な飼育ケースを検索する

カブトムシを飼ううえで色々な飼育ケースを試しましたが、こちらのようなケースにしました。

こちらのケースの良いところ

  1. カブトムシは力が強く飼育ケースを割ってしまったことがあるが、このケースは今のところ平気。
  2. カブトムシは力が強く飛んで飼育ケースを開け逃げてしまったことがあるが、このケースは今のところ平気。

ケースの詳細はこちら
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