カブトムシの幼虫のために腐葉土を取りに山へ、そこで出会ったものは・・・

山の中の公園には、看板などがあると思います。
看板に電話番号がのっていたらそちらに電話して、腐葉土を少しもらっていいか聞くこと。
また、管理事務所がある山の中の公園ならそちらに行って腐葉土をもらっていいか聞けば大丈夫です。
看板に、昆虫採集禁止など禁止事項がある場合はそれに従ってください。
カブトムシを飼っていたケースを覗いたらカブトムシが卵を産んでいたようで幼虫がいました。
一つの昆虫ケースから3匹のおおきな幼虫ともう一つのケースから1匹の小さな幼虫がいました。
今まで見たことのないような大きい幼虫に育っていた3匹。
このうち2匹を1匹は市販の育成用マット、もう1匹をカブトムシをとった場所の腐葉土というように、異なる土で育ててみたいと思います。
果たして土でカブトムシの幼虫の成長、大きさは変わるのか。
幼虫育成用えさマット(日本産カブトムシ専用)を購入する
同じくらいの大きさのカブトムシの幼虫1匹目にはこちらの幼虫育成用マットを使用します。
幼虫育成用マット(日本産カブトムシ専用)ということで大きく育ってくれるでしょうか。
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カブトムシを捕まえた場所で腐葉土を取りに行く
カブトムシを捕まえた場所で腐葉土を取りに行きました。
山に入る時は、まずその場所の主(木)にあいさつをしています。
我々家族の恒例行事になります。
腐葉土をとっていると驚きの光景が!!自然のがカブトムシの幼虫の大きさに驚愕
すると・・・・・・
幼虫の糞があるということは・・・・・
そして、やさしく、やさしく土をとりながらどけていくと・・・・
ということで、この幼虫は成虫までこの森で元気に育って欲しいので土の中へ戻しました。
今回の目的は家にいる幼虫を大きく育てられるように土をいただきにきただけなので。
腐葉土はこのぐらいとりました。
自然界にいた幼虫の大きさは驚愕でした。
カブトムシがとれた森の腐葉土と、市販の幼虫育成用えさマットでがどちらが大きく育つのでしょうか。
腐葉土をとる際の注意点
この時期でも蚊や蜂、その他いろいろな生き物がいます。
服装など注意点はこちらをご覧ください。
そして、今回大切なポイント
腐葉土をとる際、土の中に幼虫がいる可能性が高いです。
スコップを使うと幼虫を傷つけてしまう可能性がございます。
軍手、手袋などをして、手で土をとるほうがいいかもしれません。
腐葉土をとっていたときの衝撃映像
すると、衝撃映像が・・・・・
モザイクをかけています。
画像クリックでモザイクが消えます。
はじめは何かわかりませんでしたが、調べたところ「ケバエの幼虫」みたいです。
ウヨウヨいました。
虫を探せ!!この中に虫が隠れていますどこでしょう
山育ちの息子と山育ちの妻は虫を探すの得意です。
なぜ、私がそう思うのか。
虫をとりにいくと・・
という、こんな状況がおきます。
ということで、虫を探せゲームです。
この中に虫がいますどこでしょう。
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カブトムシの産卵をとらえた奇跡的瞬間!!
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