エンジンをかけると警告音が・・原因と対策方法・HONDA車
- 2023.12.28
- 更新日:2024.08.11
- 乗り物
- HONDA, スマートキー電池交換
エンジン始動後警告音の原因は?HONDA車スマートキーの電池消耗?
どうも、のん気に本気なジョーです。
ある日、車のエンジンをかけると・・・・
ピーピーピーピー
という警告音が!!
「なんだ?今の音?」
さっきの警告音にはどういう意味があるのか。
このページでは、エンジン(HONDA車)をかけると警告音がなった原因と、その対策についてまとめていきます。
ん?
なんだ?
この音?
なんだろうね。
KEY BATTって文字が出てる。
スマートキーの電池がないのかね。
車のエンジンをかけると・・・
「ぴーぴーぴー」
と警告音がなりました。
この音は、なんだろう???
どうやら、スマートキーの電池が少ないようです。
エンジンをかけたときに警告音が鳴り、メーターパネルにKEY BATTという表示が出た場合はスマートキーの電池が消耗しています。
スマートキーの電池を交換した方がいいですね。
スマートキーの電池交換方法
実際にHONDA車のスマートキーの電池交換をしました。
赤い矢印方向にレバーを引きながら黒矢印方向にひっぱり内蔵キーを取り出します。
カバーを外します。
カバーは下記の画像の位置に内蔵キー(硬貨等)を当て、てこの原理を使い栓抜きを使うようにカバーを外します。
中に電池(CR2032)が入っていますので電池を取り除き、新しい電池と交換します。
スマートキーの電池交換後、車のエンジンをかけると、
警告音がならなくなり、メーターパネルを確認するとKEY BATTの文字が消えていました。
*こちらに書かれていることはタイプやオプションなどにより装備が異なります。
NO KEY?って(エンジンのかけ方)
妻からの話。
HONDAのスマートキーの電池が消耗している状態の時。
妻が息子を車から降ろすと、警告音がなったようです。
このような状態になるのは、なぜか。
ドアを開けて息子が外に出た時に、妻がスマートキーを持っているとことを車が判断できなくなったのかもしれません。
これは、スマートキーの電池が消耗しているため起きた現象です。
スマートキーの電池が消耗しているときに、同乗しているスマートキーを持っていない人が車から降りると、起きる現象です。
NO KEYのまま運転しても問題なかったようです。
もし、スマートキーの電池が消耗してしまった時は、以下の手順をお試しください。
ENGINE START STOP(エンジンスイッチ)を押す。
↓
「ピーピーピー」とブザーが鳴り、インジケーター点滅
↓
インジケーターが点滅している間に、HONDAスマートキーのHONDAエンブレムをENGINE START STOP(エンジンスイッチ)に接触
↓
「ピッ」と鳴り、インジケーター点灯
↓
インジケーターが点灯している間に、ブレーキペダル(オートマ)・クラッチペダル(マニュアル)を踏みながらHONDAエンブレムをENGINE START STOP(エンジンスイッチ)を押す
HONDAのスマートキーの電池が切れているときは、上記の手順でエンジンが始動します。
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