[絵本スタンリーとちいさな火星人] を読んだ！留守番中の子供の気持ちとは？

2020.11.05
更新日:2024.08.31
子育て、本、知育、教育
本, 絵本, 読書, 課題図書

★スタンリーとちいさな火星人

どうも！絵本大好き！のんきに本気なジョーです！

お母さんが留守にしている時、子どもはどんな気持ちでいるのだろうか？どのように過ごすのだろうか？などについて考えさせられる絵本「スタンリーとちいさな火星人」（第65回　青少年読書感想文全国コンクールの課題図書「小学校低学年の部」）を息子と一緒に読みました。

かあさんが　でかけたひ、

スタンリーは

かせいへと　とびたった。

すると、いれかわりに

やってきたのは・・・・・・？

作	Simon James（サイモン・ジェームズ）
訳	千葉茂樹／
初版発行	2018年8月30日
出版社	あすなろ書房
本のサイズ	29.7cm×23㎝
本の厚さ	10mm
本の重さ	475g
表紙　カバー	ハードカバー
ふりがな	ひらがなとカタカナのみ
文字の大きさ	約4mm
ページ数	32ページ
対象年齢	小学校低学年～

お母さんが泊まりに出かけてしまったら、留守中の子供（スタンリー）は、どういう気持ちで家にいるんだろう？

お母さんが泊まりに行ったその日、スタンリーは火星へ行ってしまった。スタンリーのかわりにやってきたのは誰？

やさしいスタンリーのお父さんとやさしいスタンリーのお兄さん、スタンリーのかわりにやってきた子に、お父さんとお兄さんはどう接したのか？

スタンリーが火星へ行ってしまった理由を、お父さんとお兄さんは知っているのかもしれない。スタンリーの気持ちがわかっているのかもしれない。

母さんが帰ってきたら、スタンリーも火星から帰ってきた！！それは、なぜ？

母さんが留守にすると火星から来るスタンリーのかわりの子はどういう子だったのか？

スタンリーは母さんに何を伝えたかったのか？

スタンリーの気持ちを理解していた心優しいお父さん、お兄さん。スタンリーの言う事を受け入れ肯定するお父さん、お兄さん。スタンリーはお母さんに何を伝えたかったのか。お母さんが家にいない、留守中の子供がどんな気持ちでいるのかを知ることができる絵本「スタンリーとちいさな火星人（The Boy Who Went to Mars）」

絵本っていいですね。

★「スタンリーとちいさな火星人」の詳細はこちらへ

楽天で「スタンリーとちいさな火星人」を検索する
 Amazonで「スタンリーとちいさな火星人」を検索する
 ヤフーショッピングで「スタンリーとちいさな火星人」を検索する