生理前…妻の人格が変わった!PMS?妻との接し方と症状が改善した方法

生理前…妻の人格が変わった!PMS?妻との接し方と症状が改善した方法

生理前、生理中の妻との接し方に悪戦苦闘

どうも!生理前と生理中の妻との接し方がわかってきたーーーーー!!!???のんきに本気なジョーです!

いつもは穏やかな妻がある日、急変。

ジョー(父)

何?どうした?

 

急変した妻に我慢できず、喧嘩する日々。やがて、穏やかになる妻。

 

ジョー(父)

あれは、何だったんだ・・・

 

穏やかな時の妻は、天使のような人。しかし、突如急変する妻。

 

ジョー(父)

何で、そんなに怒るの?何で、そんな顔するの?俺が何かしちゃった?

 

私は、妻と息子に出会い、肉体的にも精神的にも良くなった。非常に感謝している。妻との関係は、絶対に終わりにしてはいけないし、したくない。急変する妻とも一緒に生活を続けていく方法を考えなくてはいけない。急変した妻も愛おしいと思うにはどうしたら良いのか。そもそも急変しないようにする方法はないのか?

 

 

ジョー(父)

何で、妻は突如変わってしまうのか?原因は私?それとも他?

 

天使のような妻に戻ると、急変した時の自分が何を言って何をしたかを妻は覚えていない。

 

ジョー(父)

妻は何も覚えてないのか。良好な関係を続けていくには、どうすれば良いんだ?そうだ!母なら何かわかるかもしれない。

 

肉体的にも精神的にも良くなっていく私の姿を見た母もまた、私と同じように妻と息子に非常に感謝していました。

当時、母は入院中。母の病院に毎日のように行っていた私は、妻のことを相談しました。

 

 

母に相談すると、

 

抱きしめてあげるといいよ。それだけで、安心するから。

 

母には、妻の苦しみが全てわかっているようでした。私は、今まで妻の苦しみを何一つわかっていませんでした。母に言われた言葉通り実行すると、妻の症状がみるみるよくなっていきました。

まだまだ、生理前・生理中の妻の辛さを全て理解できているとは言い難いですが、良くなっていく妻を見て徐々に理解できているのではないかと実感しています。

生理前、生理中の妻はどのように急変するのか。

その急変にどのように接したら症状がおさまったのか。

実体験をもとにご紹介!

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生理前の妻の変化と対応方法

 

ジョー(父)

何で、そんなに怒るの?何で、そんな顔するの?俺が何かしちゃった?

なるほど!そういうことだったのか!!

なぜ、妻の人格が急変するのか?妻は毎月決まった日に生理が来る人ではないので、非常にわかりづらかったのですが、妻の人格が急変する時期は、生理前ということがわかりました。

妻は、一体どう急変するのか。

 

生理前の妻の変化

  1. 喜怒哀楽が激しくなる。
  2. 食べ物の好みと食べる量が変わる。
  3. 注意力散漫になる。
  4. 大雑把になる。
  5. 言葉遣いが悪くなる。
  6. 体臭が変わる。
  7. いつもは眠くならない時に眠くなる。
  8. 目つきが変わる。
  9. 顔認証が認証しなくなる。
  10. 全て忘れてしまう。
  11. 突然泣き出す。

妻は、毎月決まった日に生理が来る人ではありません。

いつ生理になるのかがわかれば、妻の急変に対応できるかもしれないと考え基礎体温をつけてもらいました。妻が基礎体温をつけていた時は、いつ生理になるかがわかりましたが、毎日、基礎体温をつけることは妻にとって非常に大変なことということがわかり途中でやめました。

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基礎体温をつけるのをやめてしまった。妻がいつ生理になるのか知るには、どうすれば良い?

「そうだ!妻の急変にいち早く気づけば良いんだ!」

妻の急変に気づくため、毎日妻をよく観察するようにしました。

すると、色々なことが見えてきました!

妻は生理前になるとどのように変わるのか?




喜怒哀楽が激しくなる

いつもは常に冷静な妻が生理前になると、喜怒哀楽が非常に激しくなります。

ちょっとしたことが気になり悲しみ、すぐにイライラして普段なら怒らないようなことでも怒るようになります。

喜怒哀楽を表現することは非常に良いことです。無理におさえつけようとしない方が妻との関係がうまくいきました。

食べ物の好みと食べる量が変わる

いつもはサッパリとした食べ物や野菜を好む妻が生理前になると揚げ物やコッテリしたものを好むようになります。

食べる量も底なしというぐらいに食べるようになります。妻はスナックや甘いものを口にすると止まらなくなります。その結果、体重が増します。すると、怒り、悲しむという悪循環が生まれます。

この時期は、スナック類や甘いものは買わないようにしました。どうしても食べたい時は、フルーツや自然のものだけを使った和菓子を購入するようにしました。すると、食べ続けるということはなくなり体の調子も良くなっていきました。

注意力散漫になる

いつもは注意深い妻が生理前になると、注意力散漫になります。例えば、グラスを割ったり、忘れ物をしたり、普段の妻では考えられないことが起きるのが生理前です。

ガラスを割った→怒り→悲しみ→落ち込む→自分は悪い子だと思うという悪循環が生まれてしまいます。

普段からサポートすることが最も大切ですが、この時期になったら、積極的に妻をサポートすることで妻との関係がうまくいくようになりました。

大雑把になる

いつもは細かいことまで気を遣う妻が生理前になると、大雑把になります。例えば、味付けなど。

大雑把になってもたいしたことではないのですが、それを妻に対して指摘しないことが大切ということがわかりました。

普段では考えられないことですが、明らかに入らないようなお皿に無理やり大量の料理を盛り付けようとしたりします。

 

ジョー(父)

あれ、このお皿じゃ入らないんじゃない?

 

上記のようなことを言ったら大変です。

「なんで?何か悪いの?私何か悪いことしちゃったの?私なんて必要ないんだ!」と言って怒り出し泣き出してしまうのです。

こんな時は、何も言わないということで乗り越えることもできますが、今では、「すごいね!上手く盛り付けたね!」などほめるようにすると、より良いことがわかりました。ほめると妻はニコニコします。

大雑把で悪いことなんてありません。むしろ、そういうところも良いところです。私が発する言葉で妻がどのように受け取るかということを、この時期は常に考える必要があります。

余計なことを言わないようにすること、もしも何か言いたい時はほめること、そうすることで妻との関係がうまくいくようになりました。

 




言葉遣いが悪くなる

いつもは、綺麗な言葉を使う妻が、生理前になると急に言葉遣いが悪くなります。

これは、比較的わかりやすい変化です。言葉使いが悪くなってくると、「あっ生理前かな?」となります。

体臭が変わる

生理後の妻と、生理前では明らかに体臭が異なります。

私は妻の匂いで生理前を判断していた時期がありました。

 

パパ!私あとどのくらいで生理くる?

 

ジョー(父)

うーん・・あと二週間くらいかな

 

匂いで、妻の生理の日がピッタリ当たるようになっていきました。

今では、匂いだけではなく、色々な判断基準があるので匂いを嗅ぐ必要はなくなりました。妻から嗅いでとも言われなくなりました。

いつもは眠くならない時に眠くなる

妻と出会った当初でした。妻は生理前になると昼間も寝てしまう時が多かったです。

最近は、昼間に寝るのは、とても辛そうな数日間だけになりました。

昼間に寝るようになると、「生理前なのかな?」ということがわかります。

目つきが変わる

いつもはパッチリ開いている目が生理前になると、とろーんとした目に変わります。

クマができるようになったり、一重になったりしてくると「生理前かな?」ということがわかります。

顔認証が認証しなくなる

スマホの顔認証が認証しなくなってきたら、いよいよ生理に突入時期です。

いつもは反応する顔認証が生理直前期になると反応しなくなります。

全て忘れてしまう

いつもは冷静な妻が、生理前は感情的になります。

「それを言わないでよー」というようなことまで言ってしまい、私も感情的になってしまい喧嘩になるという悪循環が生まれます。

この時期、感情的になって言った言葉を妻は全て覚えていません。こうなってくるとあと数日で生理がきます。

この時期に言った妻の言葉は「気にしない」ことが一番だとわかり、気にせず感情的にならないようにしたところ上手くいくようになりました。

突然泣き出す

何もしていない、何も起きていないのに急に泣き出したらいよいよ生理前日です。

妻は、生理前日になると自分でもわからないのか涙が出てきてしまうようです。この時に、妻に対して何か言ってしまうことが良くないことがわかりました。

何も言わず、一人で泣かせるようにしたところ、妻との関係がうまくいくようになりました。




まとめ

この他にも、妻の生理前の症状は数多く存在します。

毎月決まった日に生理が来るわけではなく、いつ生理が来るかわからない妻ですが、妻をよく観察することで、基礎体温をつけてもらうことなく生理が来る日がわかるようになりました。

いつ生理が来るかわかれば、「あっ今妻は辛い時期なんだな」と考えられるので妻の生理前、生理中の症状を和らげることにつながります。

自分の辛さをわかってくれる人がいるだけで、安心できる。それは、妻も私も一緒です。

生理前、生理中の妻の症状が改善した方法

生理前、生理中、非常に辛そうな妻。人格まで変わってしまう。

 

 

ジョー(父)

少しでも改善させられる方法はないだろうか。

 

 

ここでは、生理前、生理中の妻の症状が改善していった方法をまとめました。色々なことを試したところ、妻を観察して少しでもストレスをかけないようにすることが良いことがわかりました。

改善方法は生理前、生理中にだけやれば良いというわけではなく妻の調子がいい時からずっと続けました。そうすることで、ストレスが減り、生理前、生理中の妻の症状が改善されたのではないかと考えています。

今では、生理後(普段)なのか生理前なのか生理中なのかわからないくらいまで妻の症状が改善されました。また、いつでも喜怒哀楽を表現するようになりました。この喜怒哀楽は理不尽なものではないので当然の表現だと受け入れることができます。今考えると、生理後の調子がいい時、妻は色々なことに対して我慢していたのかもしれません。

 

改善方法

  1. 毎日抱きしめる。
  2. 毎日サポートする。
  3. ほめる。
  4. 運動・外出する。
  5. 毎日食べ物に気を遣う。
  6. 子供に話す。




毎日抱きしめる

母に相談した時に言われた言葉。

 

抱きしめてあげるといいよ。それだけで、安心するから。

妻は何かに不安だったのかもしれない。体がだるくてイライラしてどうしようもないのかもしれない。自分でも抑えられないかもしれない。

母の言葉通り、妻がイライラしている時、不安そうな時、抱きしめることにしました。すると、妻の顔つきがみるみる変わっていくのがわかりました。

 

ジョー(父)

これは、効果がある!!

 

初めは、妻が急変する生理前、生理中に抱きしめていましたが、生理前、生理中を何もなく過ごすには毎日抱きしめることが大切なんだということがわかり今では毎日必ずしています。

不思議なことに、妻を抱きしめると私自身も安心するのです。

「大丈夫だよー」と言いながら抱きしめると、「何が大丈夫なのよ!」と言われてしまう時もありますが、常に我慢する人だった妻が、そんなことも言えるようになったのかと嬉しく感じます。

抱きしめることを続けていくと、生理前、生理中の妻のイライラが少しずつおさまっていきました。また、「今自分はイライラしている、今自分は不安な状態だ」ということを妻自身で意識できるようになっていったのです。そういう時、妻が自分から言うようになりました。

 

ちょっとギューってして欲しいんだけど

 

妻が自己主張できるようになりました。このことは、私には非常に嬉しい出来事でした。出会った当初、妻は、一切自己主張をしない人でした。

なぜ妻は自己主張をしないのか?生理前、生理中の喜怒哀楽が激しい原因はなんなのか?妻の母に原因があるのではないかと徐々に考えるようになっていきました。

妻の母と会っていた当時の妻の生理前、生理中は非常にひどかった。アイロンが飛んできた時もありました。

妻の母と会わなくなってから、妻の生理前、生理中はどんどん良くなっていきました。

妻の実家から帰ってくる妻は、いつも疲れた様子で不機嫌でした。誘われると断れない妻。

妻の母、父、弟と行く家族旅行に誘われた妻でしたが、疲れるだけなので行きたくないと私に言っていたのを思い出します。

 

ジョー(父)

行きたくないなら断れば良いんじゃない?

 

うーん。

 

妻が「行けない。」と言っても、「強制らしいよ」と言う妻の母。親に抱きしめられたことも、ほめられた記憶もないと言っていた妻。妻を抱きしめることで、妻の症状はみるみる改善されました。




毎日サポートする

妻のサポートをすることは、非常に難しい問題でもありました。妻がやろうとしていること全てをやってしまうと、逆に怒りだしてしまうのです。

 

ジョー(父)

今日、俺が料理作るよ!

 

なんで!私がやるの!

 

ジョー(父)

えっ、大変そうだから、俺やるよ!

 

なんでよ!なんでそうなるのよ!

 

ジョー(父)

えっ・・・・

 

妻がこうなるときはすでに人格が変わっています。

当時の私の言い方にも問題があったのかもしれませんが、私がやろうとすると、妻は「私がやらないから、手を出すんでしょ。」と全て自分に責任があると考えてしまうんです。

なぜ、このような考え方になってしまうのか?これは、妻が親から愛情を受け取ってこなかったからではないかと私は考えています。

 

愛情を知っている人なら「私が大変そうなのわかっているのかな?それで、気遣ってくれているのかな?ありがたいな。」というように、受け取れるかもしれませんが、当時の妻はそのようには受け取れませんでした。

 

 

ジョー(父)

妻が辛そうだ?どうすればいいんだ?無理に手伝うと変な風に取られてしまう。どうしよう。

 

 

ジョー(父)

よし!!わかったぞ!!

 

妻が料理を作るのが大変そう、洗濯をするのが大変そう、掃除をするのが大変そう、という時、何も言わずにやることにしました。

妻に「私がやらないからいけないんだ」という気持ちにさせないようにしました。

「今日は、俺が料理したい気分だ!」「なんだか、今日は洗濯がしたい気分だ!」「今日は天気が良いから掃除をしたい気分だ!」という感じで、言葉には出しませんが、「したいからする!!」という空気を出し何も言わずにやるようにしました。

すると、妻は徐々に私のすることを受け入れてくれるようになっていったのです。

このことを数年続けていったところ、今では、自分の体調が優れない時は自ら「今日はパパが作って!」「今日はパパお皿洗って!」と言ってくれるようになったのです。

こうなってくると、どんどん妻の症状はよくなっていきました。




ほめる

妻は実の父、実の母からほめられた記憶がないようです。実際に私が妻の実家にお邪魔した時も、妻が何かをすると親からけなされており非常に居心地が悪かったです。

妻が生理前、生理中に人格が変わってしまう、子供に戻ってしまうのは、幼い頃の愛情不足から来るのかもしれないと考えていた私は妻のことを子供だと思いほめるようにしました。

妻を褒めたり、妻に良いことが起きると「私の育て方が良いんだね」という妻の母。

妻に悪いことが起きると「あんたがいけないんだ!」と妻のせいにする妻の母。

幼い頃からずっと続いた実の母からの暴言と虐待により自分を悪い子だと勘違いしていった妻。その時の妻の気持ちをおもうと今でも心が痛みます。

 

ジョー(父)

妻の幼い時の心の傷をいやすにはどうしたら良いのか?よし、妻を子供だと思ってほめてみよう!!そうすれば、自分は良い子なんだ!と考えられるようになるかもしれない。

 

そう思い、常に妻をほめてきました。ほめられると非常に喜ぶ妻。今では、妻は私のことを夫だと思い親だとも思っているようです。

料理、掃除、洗濯、妻がしてくれたこと全てに感謝をし感謝を言葉にしたところ妻の症状が改善されました。

運動・外出する

毎日ジョギング、ストレッチなど運動をしたりどこかに出かけたりしたところ生理前、生理中の症状が改善されました。

海、山、川などの自然の中に行くのも良いですし、ショッピングを楽しんだりするのも妻には良かったようで、症状が改善していきました。

毎日食べ物に気を遣う

妻は、生理前になると、別人のように食べまくります。特にスナックや甘いものを好んで食べたくなるようです。食べて気分が良くなればいいのですが、食べると体重が増え落ち込むという負の連鎖が始まります。

これを改善するためにどうしてもスナック類を食べたかったら揚げた物をとる。どうしても甘いものを食べたくなったら果物や和菓子をとるようにしました。

今では、生理前にスナック類や甘いものを食べることが自分にとって良くないことが妻自身で理解できるようになり自ら制御して食べなくなりました。

一人でゆっくりしてもらう

ちょっと顔つきが?体調悪そうかな?生理前になったかな?と感じたら、なるべく一人でゆっくりしてもらうようにしました。

言い方にも細心の注意を払います。言い方が少しでも癇に障ると、妻はそれにイライラしてしまいます。

「ちょっと転がってきたら?」と言い、一人になってもらうと落ち着いてきます。

生理前、生理中は誰とも関わりたくない時期があるようで、一人の時間を作ってあげると良いことがわかりました。

今では、自分の体調の変化が意識できるようになり「ちょっと転がってくる」と自ら言うようになりました。




子供に話す

ママは生理前になると人が変わってしまう、それは非常に辛いからということを息子にも話しました。息子が理解することで、ママに対して優しく接することができるようになり、その結果、妻の症状が改善されました。

生理前になると妻は、ちょっとした態度が気に入らずいつもなら怒らないようなことでも息子に対して怒ってしまいます。すると、息子は「僕が何かした?」と驚き、わけがわからなくなってしまいます。

息子には、「女の人には生理っていうのがあって・・・、生理っていうのはね・・・」という詳しいことを伝えつつ、息子が理解しやすいように「ママは今、子供に戻ってしまっているんだよ。」と伝えてきました。

息子がママの辛さを理解することで、「ママは今何歳になったんだろう?ママを助けなきゃ」というように息子自身で考えられるようになりママに対して優しくできるようになっていきました。

 

 

息子

はい!ママにおみやげだよ!

 

今では、生理前になると息子は必ず道端でお花を摘んできてくれるようになりました。

 

 

パパ見て!息子が花摘んできてくれたよ。私が体調悪いのわかっているんだね

 

 

ジョー(父)

そうだね!わかっているんだね!

 

息子には、体調が悪い時のママが言うことは気にしないことと、ママは2歳ぐらいまで戻ってしまうから優しくしてねということを伝えました。

息子からも優しくされることで自分の価値を見出した妻は、症状がどんどん改善されていきました。




まとめ

私の体調が悪い時や一杯一杯の時、妻に対して十分な気遣いが出来ず、妻と衝突してしまう時が今でもあります。それでも、はじめの頃と比べると非常に減りました。

生理前、生理中の症状を改善させるため、色々なことを試してきましたが、すぐに効果があらわれることは「抱きしめる」ということぐらいでした。

なぜ、生理前になると人格が変わってしまうのか、生理前に非常に辛くなってしまう原因は何なのかを探っていくと、妻の場合は、実の親と会うことがストレスになるということがわかりました。そして、それを取り除くだけで症状が緩和されていきました。

生理前の症状を改善させるには、妻の辛さを理解した上で普段から妻を気にかけることが症状を改善させていく方法だということがわかりました。

これからも注意深く妻を観察し、妻の辛さが少しでも和らいでくれたらいいなと願っています。