子供と一緒に海水浴に行ってきました!いつから(何歳から)いってた?持ち物と注意点
子供と一緒に海水浴
こんにちは、のん気に本気なジョーです。
小さい時から、父や漁師の人たちと海に行っており、海が大好きな私。
独身時代は、あたたかくなると一人でも毎日のように海に行っていました。
海では、たくさんの怪我や怖い経験をしています。
それでも、海に行きたくなるのは海にはたくさんの魅力があるからです。
家族では、毎年ゴールデンウィークから10月くらいまでは海水浴に行きます。
一人で海に行くのと家族と一緒に海へ行くときでは持ち物が大きく変わりました。
特に子供と一緒に海へ行くようになってからは、必要な持ち物がいくつかでてきました。
このページでは、
「子供と一緒に海水浴に行ったのはいつから(何歳から)」だったのか。
「子供と一緒に海水浴を楽しむための持ち物」
「海水浴で気をつける点」
「海の危険」
「子供と一緒に行くおすすめの海水浴場とは、どんなところか」
についてまとめていきます。
大自然の海には、もちろん危険がともないます。
しかし、危険であることを理解し、必要な持ち物を用意し、危険が少ない海水浴場を選ぶ事で楽しく海で遊ぶことができます。
いつから?(何歳から)
息子とは、2歳から海に行くようになりました。
海の楽しさ、そして怖さも知っているので2歳より前に海に連れて行く事は怖くて出来ませんでした。
息子は、はじめての海に行ったとき、波に多少驚いておりましたが、何度も何度も連れていくうちに波で遊ぶようになりました。
海では、帽子、靴は必需品です。
夏の暑い日などは砂浜の砂はものすごい熱さとなり、裸足では非常に危険です。
また、砂浜には貝殻やガラスの破片など鋭利なものが落ちている場合があり裸足では危険です。
注意点
子供と一緒に行く海水浴での注意点は、子供だけに関わらず大人も注意しなくてはいけません。
ここでは、海水浴で注意する点をまとめていきます。
海の危険生物の確認
海には危険な生物が存在しています。
危険生物に出くわしても、刺激をしなければ、襲ってくることはほとんどありません。
ある日、面白い貝がいたので素手でとり息子に見せていました。
その後、その貝がイモガイであることを知りぞっとしたことがあります。
ものすごい奇妙な動きをする貝でした。
妻も息子もその貝には触らなかったので良かったです。
海の危険生物に関しては理解していたつもりだったのですが、何もなくて良かったです。
危険生物を調べるために、このような図鑑を買って調べています。
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離岸流の存在の確認
海には離岸流というものがあります。
私も何度か経験しています。
離岸流の存在を知っていれば、冷静に対処できます。
沖まで泳ぎ岸に戻る際、フィンをつけているにもかかわらず、岸に向かっていくら泳いでも進まず岸にたどり着けなかったことがありました。
これは、おかしいぞ・・・
これが、お父さんから聞いていた離岸流だな。
確か、岸に泳ごうとしなければ良かったんだよな。
私の父はプロの料理人でもあり、素潜りで魚を採る達人でもあります。*昔、八丈島で行われた魚突きの大会で優勝したようです。
漁師の人からは
「お前のとーちゃんは、漁師より魚がとるのうまいんだぞ。」
とよく言われていました。
そんなお父さんから離岸流について聞いていたので、冷静にいられました。
万が一、いくら岸に向かっても進まない場合は慌てずにプカプカ浮いているのがいいです。
そのうち、離岸流を回避し岸に戻ることが出来ます。
プカプカ浮いているのがいいのは、体力を消耗しないためです。
この方法で助かった人を私は何人か知っています。
持ち物
子供と一緒に海に行くとき、しっかり準備をして持ち物をそろえることで楽しく海で遊ぶことができます。
子供と一緒に海に行くときにあると良い持ち物
- 靴・マリンシューズ(ウォーターシューズ)
- 手袋(ダイビンググローブ)
- ラッシュガード・ラッシュパンツ(レギンス)
- サングラス
- 日焼け止め
- 帽子
- レジャーシート(ラウンドビーチタオル)
- テント・パラソル・洗濯バサミ
- ライフジャケット・浮き具(浮き輪)
- ポータブルシャワー
- バケツ・あみ・砂場セット
- 折りたたみの踏み台
- メッシュバッグ
1.靴・マリンシューズ(ウォーターシューズ)
子供と海水浴に行く際、火傷防止と怪我防止のために靴を履いていると安心です。
真夏の砂浜は裸足であるくと火傷しそうになるくらいに熱いです。
特に子供の場合、皮膚がやわらかいので、とても熱く感じると思います。
息子も愛用するおすすめの靴(マリンシューズ)はかかとまで隠れるタイプのもの。
岩にある貝殻などは鋭く、すぐにスパッと切れてしまいます。
私も何度か切っています。
海の中では怪我をしても気付かず、陸に上がってから怪我をしたことに気付き徐々に痛みが出てきたりします。
ものすごく深く切ってしまったことがあり、次の日、歩けなくなるほどの経験をしました。
アドレナリンの影響で海の中では痛みが感じないのかもしれませんが、痛みを感じないということは大けがをしていても気付かないといことなので、実は危険です。
大けがをしてから靴を履くようになりました。
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2.手袋(ダイビンググローブ)
海水浴、特に岩場で遊ぶ時は手袋があったほうが安全です。
手袋は丈夫な作りのものがおすすめです。
転んで手をついたとき、岩につかまるときなど丈夫な作りで簡単にはやぶけない手袋がいいですね。
ダイビング用(下記画像)を愛用しておりますが、丈夫な手袋なら何でも構いません。
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3.ラッシュガード・ラッシュパンツ(レギンス)
ラッシュガード・ラッシュパンツ(レギンス)はクラゲに刺されることの防止や、日焼け防止、岩場などで泳ぐとき怪我を防止するのに役立ちます。
日光アレルギー(光線過敏症)の私にはラッシュガード・ラッシュパンツ(レギンス)は必需品です。
夏の海でも、海の中は潜れば潜るほど水温が低くなります。
海の水で体を冷やさないなどの効果もあります。
息子が愛用するのは1.5mmほどあるウェットスーツに近いラッシュガード。
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4.サングラス
眼球は予想以上に焼けます。
サングラスなしで、長時間外にいると目が真っ赤になります。
特にお子様には必要です。
アメリカなど海外では、眼球を守るために子供たちはサングラスをかけています。
息子が愛用しているのは、IZONE NEW YORKの偏光レンズのサングラス。
視界良好なおすすめサングラスです。
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5.日焼け止め
夏の強い日差しに長時間いると肌が日焼けし、ひどくなると水膨れになります。
痛くてシャワーにあびれなくなるほどです。
紫外線の強い地域では皮膚がんの心配もでてきます。
日焼け止めは必需品です。
日光アレルギー(光線過敏症)の私は、ウォータープルーフタイプのものを3時間おきくらいに塗り直しています。
息子はkidsタイプの日焼け止め(画像中央)を利用しています。
*皮膚科の先生によると「SPF」「PA」の数値が低いもののほうが、刺激が弱くなるので肌への影響も少なくなるようです。
*日焼け止めは、肌に合うかどうかテスター(試供品)を利用して、腕の内側などにぬって試してみることが重要です。
クラゲがいる時は、クラゲに刺された時にひどくならない日焼け止め(画像右)を利用しています。
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6.帽子
熱中症予防、髪の日焼け、痛み防止。
息子も愛用するハットタイプの下記のような、洗濯機でジャブジャブ洗える帽子が海では大活躍。
このタイプの帽子は、首元を日焼けから守る働きをして、日光アレルギー(光線過敏症)の私にも重宝する帽子。
子供にとっても、首元を日焼けから守り機能性十分の帽子といえます。
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7.レジャーシート(ラウンドビーチタオル)
ラウンドビーチタオルは、「レジャーシート」としても「タオル」としても使えおしゃれでおすすめです。
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8.テント・パラソル
強い日差しを遮ることが出来るテントやパラソルは必需品です。
テントの利点は、ワンタッチで持ち運びしやすいものから、大人数を収納可能な本格的なものまで種類が豊富にあるということ。
家族3人の我々は、ワンタッチの持ち運びしやすいものを愛用。
テントに荷物を置くことも出来て便利です。
パラソルの利点は、強い日差しを遮って日陰を作り、さらに視界が良好なこと。
パロソルとテントの両方を愛用しておりましたが、風が強い日にパラソルが飛んでいってしまい砂浜でパラソルを利用するのをやめました。
しっかり固定できる所やパラソルを固定できる道具があれば、パラソルは視界が良好なので綺麗な景色を楽しむことができます。
トビがいる海水浴場などではテント・パラソルは必需品。
警戒心が強いトビは本来、人の食べ物を奪うことはないはずなのですが、人に慣れているトビがいる海水浴場では、上空から人が食べているものを奪い去っていきますので、注意が必要です。
テントがあるときに、必ず持っていくものが、洗濯ばさみ
テントなどに濡れたタオルや子供の水着などを干す時に使用しています。
海水浴から帰る時には、タオルや水着が乾いているので海水浴後の片付けも楽になります。
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9.ライフジャケット・浮き具(浮き輪)
波があり深さも場所によって異なる海では、子供には浮き具(浮き輪)をつけていると安心です。
海の中で、浮き具を着用し頭が出てしっかり呼吸が出来るタイプのもの。
浮き具が外れてしまわないように、子供の体にあう浮き具を選ぶ事が重要です。
息子が2才~5才くらいまでは、腕につけるタイプの浮き具(下記画像)をつかい、その後5才~はマスクとスノーケルをつけて楽しんでいます。
ライフジャケットの場合は、手と足が動きやすくなります。
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10.ポータブルシャワー(携帯シャワー)
海水浴に行った際、シャワーが設置されていない海水浴場も多いと思います。
子供と一緒に行くとき、また大人だけの時でもシャワーがない海水浴場の場合、ポータブルシャワーがあると便利です。
砂を落とすこともでき、海に入ったあとにシャワーを浴びるとすっきりして、とても気持ちいです。
夏の車内はとても高温になるため、お湯を入れたポータブルシャワーを車の中に入れておくと、あたたかいまま保たれます。
真夏の直射日光が当たる場所に車を駐車した場合、ポータブルシャワーに入っているのがお水だとしても、数時間するとあたたかくなっていた時があります。
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11.バケツ・あみ・砂場セット
子供と一緒に行く海水浴では、あみやバケツがあると楽しめます。
あみは魚などをとるために、バケツは、磯遊びなどで採ったカニや魚など生き物を入れておくことができます。
折りたたみが出来るあみやバケツはかさばらないので重宝します。
下記画像の折りたたみが出来る魚取り網を愛用。
また、息子が小さい時は砂場セットを必ず持っていきました。
大きな砂場でもある、砂浜がある海水浴場で砂場セットがあると楽しく遊べます。
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12.折りたたみの踏み台
あると便利なのがこの踏み台。
コンパクトにもなり、椅子としてもテーブルとしても使え大変便利。
下記画像の折りたたみ可能な踏み台を椅子として、テーブルとして愛用。
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13.メッシュバッグ
荷物を入れるときは大きめの、メッシュバッグを愛用しています。
ダイビング用のバッグはフィンやその他、海へ行くための持ち物が全て入るので重宝しています。
メッシュになっているので水や砂を落とせるところはいい所ですが、水や砂を落としていない状態で車に入れると、車の中が水浸しになったり砂でいっぱいになってしまうので、注意が必要です。
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持ち物・番外編
番外編では子供と一緒に行く海水浴で
「大人が持っていると便利な物」
「あると優雅に楽しくなるもの」
などをまとめていきます。
持ち物・番外編
- 海をのぞく道具・シュノーケリングセット・くもり止め
- 防水腕時計(ダイコン)
- キャリーカート
- ハンモック
1.海をのぞく道具(のぞきメガネ)・シュノーケリングセットなど
子供が2歳くらいの小さい時には、シュノーケリングセットではなく、海をのぞくことが出来る「のぞきメガね」を愛用しておりました。
泳ぎを覚え、海でもある程度泳げるようになってからは、シュノーケリングセットを持っていき親子で一緒に楽しむようになりました。
シュノーケリングについては、浅いところなどで使い方をしっかり覚える必要があります。
私の友人(大人)はシュノーケリング初体験ということで、私と一緒に行ったのですが、浅い場所でおぼれてしまった人がいます。
シュノーケルの使い方を知らないと浅いところでもおぼれる可能性が十分あるので注意が必要です。
海水浴場での水深は深くても10数メートルほど、子供と一緒に沖に出ることもないと考えると、フィンはあまり必要ないかもしれません。
*私は、子供と一緒に行くときは、かさばるのでフィンを持ち込むことはやめました。
*日本国内、海外、場所によってはフィンが大活躍する海水浴場もあり家族みんなでフィンを持ち込むこともあります。
数十メートル以上深く潜るときや、長い距離泳ぐ時にはフィンが重宝します。
マスク使用時にくもって見えなくなる時があると思います。
海にある海藻など色々な方法を試しましたが、個人的には下記画像のようなくもり止めを使用するのが一番くもりにくく、継続力も高かったです。
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2.防水腕時計(ダイビングコンピューター)
海であると意外に便利なのが、防水腕時計(ダイビングコンピューター)
私はダイコン(ダイビングコンピューター)を愛用。
どのくらい海の中にいるのか、どのくらい潜ったのか、水温など色々なことがわかり便利です。
そろそろ、海に入って30分か・・
そろそろ休憩して水分補給した方がよさそうだ・・・
海の中は楽しくて時間を忘れてしまうので、海で時間がわかるのは便利です。
アドレナリンが出ている影響もあり、喉が渇いたり疲れたという症状が出にくいのが海の中です。
陸に上がると、足がふらふらしたり、急に喉がかわいたりします。
真夏の熱中症予防にもこまめに陸に上がり休憩し水分補給することが大切です。
海の中で時間がわかることは、いつ休憩すべきかの目安となり、あると便利。
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3.キャリーワゴン
「バーベキューをする。」「ハンモック・テント・食べ物・保冷バッグ」など荷物が多くなり重い荷物がたくさんあるときは、キャリーワゴンがとても重宝します。
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4.折りたたみハンモック
海水浴場や屋外で気軽に使える、ハンモックなどが発売されています。
海で使えば、贅沢な気分を味わうことが出来ます。
ハンモックは重いものが多いため、持ち運ぶのが大変です。
ハンモックを海水浴場で利用する場合はキャリーワゴンを利用したり、車でハンモックを運べるような場所にある海水浴場を選ぶ必要があります。
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子供と一緒に行くおすすめの海水浴場とは、どんなところ?
海には危険がたくさんあります。
しかし、危険を知ることで海で楽しく遊ぶことが出来ます。
危険が少ない海水浴場を選ぶというのも大切なことです。
ここでは、子供を連れて一緒に行くおすすめ海水浴場とはどんなところなのかについて、まとめていきます。
ライフセーバーがいる
ライフセーバーが常駐している海水浴場は子供と一緒に行くにはおすすめです。
ライフセーバーは常に色々な所を監視しています。
海で何かあったときの対処の方法も熟知しております。
海の平和を守るライフセーバーには大変感謝しています。
砂浜がきれい
ガラスの破片などがない、砂浜がきれいな海水浴場も子供と一緒に行くにはおすすめです。
波がおだやか
波消しブロックがある海水浴場などでは波がおだやかです。
身長が低い子供の場合、少しの波でも足がとられ転んでしまう可能性があります。
透明度が高い
透明度が高い海は、子供と一緒に行くにはおすすめです。
透明度が悪いと、刺されたら危険なクラゲが見えず、海に入った時に足元も見えません。
透明度が高いと、遠くから近づく危険生物、足元にある障害物などが見え、危険を回避することができるので安心です。
クラゲ防止ネットがある
沖縄などのビーチにはクラゲ防止ネットが完備されているところが多数あります。
沖縄にいるハブクラゲの毒性は非常に強く特に注意が必要です。
クラゲ防止ネットがある海水浴場なら安心ですね。
ホノルルでは、猛毒クラゲを発見したときに遊泳禁止になった場所もありました。
危険生物が発見されて遊泳禁止になった場所では、しばらく行かないようにしています。
まとめ
- 子供と一緒に海水浴へ行ったのは、2歳から。
- 海では、危険生物と離岸流の存在を確認。
- 子供と一緒に海に行くときの、持ち物を確認。
- 子供と一緒に行くおすすめの危険が少ない海水浴場を確認。
子供を連れてはじめて海に行くときは、様々な不安があると思いますが、上記の事を十分理解して子供と一緒に楽しく海で遊べたらいいですね。
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