辻堂海浜公園ジャンボプールに行ってきた!(何歳から?・駐車場・注意点)
- 2019.08.01
- 更新日:2024.06.04
- アウトドア、お出かけ(旅行)、ショッピング
- プール, 海, 海水浴
辻堂海浜公園ジャンボプール
辻堂海浜公園ジャンボプール!夏になると毎年楽しみな「屋外プール」の一つ!
このページでは、辻堂海浜公園ジャンボプールについて、まとめました。
何歳から?
息子が2歳の頃にはじめて利用しました。
はいれるプールは決まってしまいますが、オムツをつけている小さなお子様でも利用することができます。
小さなお子様連れのファミリーも多く、楽しめるプールです。
案内図(プールの種類など)
開場期間・休み・開場時間・料金・休憩時間
7月第2土曜日~9月第2日曜日まで
2019年:7月13日(土)~9月8日(日)
休場日(休み)
台風等の悪天候時及び水温が22℃未満の場合
開場時間
9:00~18:00(入場は17:00まで)
料金
大人(高校生以上) | 830円 (入場15:30~午後割券520円) |
中人(中学生) | 520円 |
小人(1歳児~小学生) | 210円 |
回数券(有効期限は今シーズンのみ。プール券売所で販売) | |
大人(高校生以上) | 4,980円(7枚綴り)*830円お得(15:29までに入場した場合) |
中人(中学生) | 3,120円(7枚綴り)*520円お得 |
小人(1歳児~小学生) | 1,260円(7枚綴り)*210円お得 |
支払い方法は現金のみ(クレジットカードや各種ICカード利用不可)
プール券は、券売機と有人券売所で発売
券売機は全てのお札に対応
駐車場(料金など)
辻堂海浜公園東駐車場・西駐車場料金
ジャンボプール営業期間中 | ||
車種 | 最初の1時間 | 以降30分毎 |
大型車 | 1,030円(税込) | 520円(税込) |
普通車 | 420円(税込) | 210円(税込) |
ジャンボプール営業期間中以外は、普通車のみ1日最大1,200円
駐車場・お得な駐車場回数券が販売されています。
駐車場(普通車)を6時間以上利用する場合は回数券を購入するとお得に利用することが出来ます。
駐輪場(料金など)
混雑状況
画像は7月下旬のオープンから5分後です。
券売機は、ほとんど並んでいません。
混雑時期はお盆です。
お盆になるとオープン後すぐでも、プール券を購入するのに30分程並ぶ時があります。
更衣室・ロッカー(有料)・貴重品ロッカー(無料)
更衣室 | 無料 |
更衣室内ロッカー(大) | 200円 |
更衣室内ロッカー(小) | 100円 |
貴重品ロッカー | 無料 |
更衣室を出ると外にある貴重品ロッカーは無料です。
休憩時間
辻堂海浜公園ジャンボプールでは”プール管理及び安全保持のため”数十分ごとに休憩時間があります。
入場者数の制限
同時利用者が多数になり運営管理上危険と判断される場合は、安全保持のため入場を制限することがあります。
入場制限
入場できない方
- 酒気をおぼている方。
- 伝染性の病気の方。
- プール内の風俗を害し、又は秩序を乱す恐れのある方。
- ほかの入場者に迷惑を掛けたり動物を携帯している方。
- 行商・募金その他これらに類する行為を行う恐れのある方。
- 小学校2年生以下で高校生相当以上の付添のない子供。*付添者1名につき、2名を限度
- 水着以外の方。
- その他プールの管理上支障があると思われる方。
電動空気入れ(エアーコンプレッサー)無料
電動空気入れ(エアーコンプレッサー)を無料で利用することができます。
電動空気入れ(エアーコンプレッサー)利用時
1/10ぐらいの確率で
「ボンッ」
という音とともに浮き具を破損させている光景を目にしています。
電動空気入れ(エアーコンプレッサー)利用上の注意
- 少しずつ入れていく。
- 小さい浮き具の場合は、一瞬握るを繰り返し、残りは口で入れる。*小さい浮き具の際に、破損を多く見かけます。
- ある程度空気が入ったら、最終的には口で入れる。
一瞬握るだけで、空気が入っていくので、小さい浮き具を膨らませる際は特に注意が必要です。
売店・自販機など
売店・自販機があります。
売店の支払い方法は現金のみです。(各種クレジットカード・ICカード利用不可)
自販機の値段は通常の自販機値段
屋外シャワー(無料)・温水シャワー(有料)
更衣室内温水シャワー(3分200円)
トイレ
おねがい・注意点
- 泳ぐときは水着着用
- 泳ぐときは時計・眼鏡・ヘアピン・指輪・ネックレス等、貴金属類の着用不可*(ガラス製以外の水中ゴーグルの着用可)
- タオルのプール内持込不可
- 泳ぐときは靴やサンダルなど、履物類の使用不可
- 屋外シャワーでのシャンプー類使用不可
- 騒音など、他の利用者への迷惑な行為禁止
- 張り紙や落書き禁止
- 定められた場所以外での飲食、喫煙の禁止
- 飛び込み・潜水・走るなど、危険行為の禁止
- オイル類の使用禁止
- アルコール類の持ち込み禁止
- 飲酒されている方の入場禁止
- 刺青・タトゥーは隠して入場
- くじらの海以外でのオムツのとれていないお子様が入ること禁止
品目プールサイドでの使用 プール水槽内での使用 備 考 1メガネ類 メガネ・サングラス・ガラス製水中メガネ・シュノーケル ○ × 2カメラ他家電類 カメラ・ビデオカメラ・水中カメラ・ラジカセ・テレビ ○ × 3貴金属類 時計・ネックレス・指輪など ○ × 4道具類 傘・日傘・パラソル × ×テント・テーブル・イス類・サマーベッド類 × ×ベビーテントは除く 台車(キャリー)・キックボード × ×ベビーカー、キャスター付きクーラーボックス △ ×持込み希望の方は受付で係員にご相談ください 5飲食物ほか ビン・缶類 × ×アルコール類 × ×お弁当など ○ × 6遊具類 ボディーボード・エアマット・硬いビート版 ○ ×プラスチック製のおもちゃ × ×シュノーケル・フィン × × 7浮き具 浮き輪(大小に関らず)・小型浮き具 ○ ○空気入れは足ふみ形以外は使用禁止 プラスチックがついている浮き具 × ×足入れタイプの浮き足入れタイプの浮き具、1.2M以上の大型浮き具、プラスチックがついている浮き具具 ○ ×プール内でひっくり返ると足が抜けなく危険なため メーカー表記1.2M以上の大型浮き具 ○ ×ボート(大小に関らず) ○ × 8着衣 おむつ ○ ×プール用おむつ ○ ×「くじらの海」と「滝のプール」は可 ラッシュガード ○ ○ウェットスーツ ○ ×アクセサリー付の水着 ○ △スライダー不可 出典:プールでの注意
プールを楽しむために特に注意すべき点は
- 貴金属類のプのプール水槽内での使用禁止
- 足入れタイプの浮き具の使用禁止
- メーカー表記1.2M以上の大型浮き具の使用禁止
- 飛び込み・走る行為の禁止
上記に関しましては、毎年監視員より注意をうけているのをめにしています。
1.2M以上の大型浮き具の使用禁止については、子供たちが一生懸命膨らませて「今から楽しむぞーっ」ていう時に、プールに入った瞬間、監視員より「使用禁止です」と告げられプールから出ていくのを何度も目撃しています。
大変な思いをして大型浮き具を膨らませ、その後すぐにプールから出て空気を抜いている子供たちをみると、せつなくなります。
また、飛び込み、走る行為についても毎年監視員より注意をうけているのをみています。
ジャンボプールに行く前に知っていれば、このようなことが起きず楽しく遊べると思います。
子供と一緒にプールに行くときにあると良い持ち物
子供と一緒にプールに行くとき、しっかり準備をして持ち物をそろえることで楽しくプールで遊ぶことができます。
子供と一緒にプールに行くときにあると良い持ち物
- ラッシュガード・ラッシュパンツ(レギンス)
- サングラス
- 帽子
- 敷物(レジャーシート・ラウンドビーチタオル)
- 浮き具(浮き輪)
- ゴーグル
1.ラッシュガード・ラッシュパンツ(レギンス)
こちらのプールではラッシュガードの着用可です。
ラッシュガード・ラッシュパンツ(レギンス)は、日焼け防止に役立ちます。
日光アレルギー(光線過敏症)の私にはラッシュガード・ラッシュパンツ(レギンス)は必需品です。
プールの水で体を冷やさないなどの効果もあります。
息子が愛用するのは1.5mmほどあるウェットスーツに近いラッシュガード。
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2.サングラス
眼球は予想以上に焼けます。
サングラスなしで、長時間外にいると目が真っ赤になります。
特にお子様には必要です。
アメリカなど海外では、眼球を守るために子供たちはサングラスをかけています。
息子が愛用しているのは、IZONE NEW YORKの偏光レンズのサングラス。
視界良好なおすすめサングラスです。
*辻堂海浜公園ジャンボプールではプール水槽内でのサングラスの使用は禁止です。
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3.帽子
熱中症予防、髪の日焼け、痛み防止。
水泳帽や息子も愛用するハットタイプの下記のような、洗濯機でジャブジャブ洗える帽子がプールで大活躍。
*辻堂海浜公園ジャンボプールでは帽子を着用してプール水槽内に入ることが可能です。
このタイプの帽子は、首元を日焼けから守る働きをして、日光アレルギー(光線過敏症)の私にも重宝する帽子。
子供にとっても、首元を日焼けから守り機能性十分の帽子といえます。
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4.敷物(レジャーシート・ラウンドビーチタオル)
辻堂海浜公園ジャンボプールではパラソル・テントなどの使用が禁止です。
場所を取っておくために、荷物を置く際に敷物があると便利です。
ラウンドビーチタオルは、「レジャーシート」としても「タオル」としても使えおしゃれでおすすめです。
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5.浮き具(浮き輪)
波のプールや流れるプールで遊ぶ時にあると楽しいのが浮き具。
大人も子供も浮き具を使いプカプカ浮いているだけで楽しめます。
また、小さいお子様がいるファミリーの方には浮き具があると安心ですね。
息子が2才~5才くらいまでは、腕につけるタイプの浮き具(下記画像)をつかっていました。
*辻堂海浜公園ジャンボプールでは「足入れタイプの浮き具」「1.2M以上の大型浮き具」「プラスチックがついている浮き具」の使用が禁止されています。
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6.ゴーグル
眼球の日焼け防止に、水が目に入らないようにゴーグルがあるとプールをより楽しむことができます。
辻堂海浜公園ジャンボプールでは水中ゴーグルを着用することは可能です。
*辻堂海浜公園ジャンボプールではプール水槽内でのメガネ・サングラス・ガラス製水中メガネの使用は禁止されています。
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ゴーグルと一緒にあると便利なものがくもり止め
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辻堂海浜公園番外編(セミ情報)
毎年捕まえるのに四苦八苦していたクマゼミ。
朝早い時間しかなくことがなく、ないていたとしても、木の上の方にいたり、見えない所にいたりと、とても頭がよく警戒心の強いクマゼミ。
しかし、辻堂海浜公園に行って、そんなクマゼミの特徴がひっくりかえされました。
辻堂海浜公園には、いたるところから
「シャーシャーシャーシャー」
とクマゼミの鳴き声が聞こえてきます。
辻堂海浜公園ジャンボプールでは素手で飛んでいるクマゼミを捕まえたほどです。
木の下の見える位置にもクマゼミがたくさんいます。
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