[絵本 えんにち]を読んだ !ドキドキ!ワクワク!昔ながらの縁日がわかる!

[絵本 えんにち]を読んだ !ドキドキ!ワクワク!昔ながらの縁日がわかる!

えんにち

どうも!

のんきに本気なジョーです!!

飲食店経営の両親のもと赤線という特殊な地域?で生まれ育つことでわかった縁日という世界。縁日が大好きで、縁日があれば飛び出していった少年時代。

昔ながらの縁日が絵で詳細に描かれており「昔の縁日って、ドキドキ、ワクワクしたなー。」「的屋の人との駆け引きが面白かったなー。」「うわー、やられたー。」「縁日では、色々なことあったなー。」という気持ちが蘇ってきた絵本『えんにち』を息子と一緒に読みました。

これから、ふたりは、えんにちにでかけます。

五十嵐豊子
五十嵐豊子
初版発行 1973年8月1日
出版社 福音館書店
本のサイズ 20cm×27㎝
本の厚さ 8mm
本の重さ 290g
表紙 カバー ハードカバー
ふりがなの有無 すべてひらがな
文字の大きさ 約4mm
ページ数 32ページ
対象年齢 読んであげるなら3才~自分で読むなら小学校低学年~





えんにちって、なに?

えんにちは、どこでやるの?

 

えんにちで、たくさん並ぶ屋台はどうやって作っていくのか

えんにちの屋台で売っている動物

えっこんな動物も売っていたの!!

 

子供たちがたくさん集まっている屋台

一体何をしているんだろう

 

あれ、あの人・・・・

あれ、あの人・・・・

時代を感じさせる描写の数々

昔のえんにちが詳細に描かれている絵本

字はなく、昔のえんにちの様子が絵のみで描かれています

 

字がなくても、語りかけてくる

えんにちが、どういうものかがわかる

 

どういう人が屋台に来て

どういう人が屋台を作り

どういう人が

どういうものを

屋台で売っていたのか

 

昔のえんにちって楽しそう

昔の屋台って面白そう

昔のえんにちってドキドキ!ワクワク!

絵本っていいですね

 

 


息子「パパが子供の時って、縁日にこういうの売ってたの?」

パパ「パパの子供の時よりも、ちょっと前かな」


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