[絵本 えんにち]を読んだ !ドキドキ!ワクワク!昔ながらの縁日がわかる!
- 2020.11.18
- 更新日:2024.10.08
- 子育て、本、知育、教育
- 本, 絵本, 読書
●えんにち
どうも!
のんきに本気なジョーです!!
飲食店経営の両親のもと赤線という特殊な地域?で生まれ育つことでわかった縁日という世界。縁日が大好きで、縁日があれば飛び出していった少年時代。
昔ながらの縁日が絵で詳細に描かれており「昔の縁日って、ドキドキ、ワクワクしたなー。」「的屋の人との駆け引きが面白かったなー。」「うわー、やられたー。」「縁日では、色々なことあったなー。」という気持ちが蘇ってきた絵本『えんにち』を息子と一緒に読みました。
これから、ふたりは、えんにちにでかけます。
作 | 五十嵐豊子 |
絵 | 五十嵐豊子 |
初版発行 | 1973年8月1日 |
出版社 | 福音館書店 |
本のサイズ | 20cm×27㎝ |
本の厚さ | 8mm |
本の重さ | 290g |
表紙 カバー | ハードカバー |
ふりがなの有無 | すべてひらがな |
文字の大きさ | 約4mm |
ページ数 | 32ページ |
対象年齢 | 読んであげるなら3才~自分で読むなら小学校低学年~ |
えんにちって、なに?
えんにちは、どこでやるの?
えんにちで、たくさん並ぶ屋台はどうやって作っていくのか
えんにちの屋台で売っている動物
えっこんな動物も売っていたの!!
子供たちがたくさん集まっている屋台
一体何をしているんだろう
あれ、あの人・・・・
あれ、あの人・・・・
時代を感じさせる描写の数々
昔のえんにちが詳細に描かれている絵本
字はなく、昔のえんにちの様子が絵のみで描かれています
字がなくても、語りかけてくる
えんにちが、どういうものかがわかる
どういう人が屋台に来て
どういう人が屋台を作り
どういう人が
どういうものを
屋台で売っていたのか
昔のえんにちって楽しそう
昔の屋台って面白そう
昔のえんにちってドキドキ!ワクワク!
絵本っていいですね
息子「パパが子供の時って、縁日にこういうの売ってたの?」
パパ「パパの子供の時よりも、ちょっと前かな」
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