フランベでステーキがうまくなる?一味足らなかったステーキの理由はフランベ?ステーキの焼き方

フランベでステーキがうまくなる?一味足らなかったステーキの理由はフランベ?ステーキの焼き方

ステーキをおいしく焼くコツ!!

どうも!

ステーキ大好き!

のんきに本気なージョーです!

ステーキはフランベでおいしくなる!

ステーキの焼き方をご紹介!

私の父は料理人、父の焼くステーキはむちゃくちゃうまい!!

でも、私が焼くと何かが足らない。

肉は良いはずなんだけど、家で焼くステーキは一味足らない。

父と私で何が違うのか?

塩の振り方?

胡椒の振り方?

火加減?

全て同じようにしているつもりだが、一味足らない。

なぜだ?

そういえば、父はフランベをしているな。

もしかしてフランベ?

フランベでそんなに変わるのか?

試しにフランベをしてみると、仰天!!

ステーキの味がまるっきり変わりました。

肉を口に入れた瞬間、肉の香りが漂ってくる!!

これだ!!この味、この味だ!!

フランベをするとしないでは、大きく変わったのは、香りでした。

ステーキを家でおいしく食べる場合、フランベをすると劇的においしくステーキを楽しむことができます。

ただ、炎が一気にあがるので、家でフランベをする場合は十分に気を付ける必要があります。

こちらは、私が実際に作っているyoutube動画

*上記の動画ではテフロン加工のフライパンを使用していますが、テフロン加工のフライパンでフランベをするとフライパンをいためる可能性があるため、推奨しておりません。

国産黒毛和牛サーロインステーキ

材料

  • 国産黒毛和牛サーロイン(常温)
  • 岩塩
  • 胡椒(ホール)
  • ブランデー(フランベ用)




工程

  1. 筋切り
  2. 塩胡椒を両面たっぷりかけていく
  3. フライパンを強火で煙がモクモク出るくらいまであたためたら、肉を投入!そのまま強火で表面を焼いたら、中火にする
  4. 肉を注意深く見ながら、肉の表面から肉汁が浮かんできたらひっくり返し、強火にする
  5. ひっくり返したら、すかさずフランベ
  6. 肉を指で押して好みの焼き加減に焼いていく
  7. 好みの焼き加減になったら完成

1.筋切り

焼いた時に肉がそりかえらないように、均一に火が通るように筋切りをしていきます。筋切りは、ステーキをおいしく焼くコツの一つ。
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2.塩胡椒を両面たっぷりかけていく

塩胡椒は両面たっぷりかけていきます。国産黒毛和牛を使う場合、肉の味を楽しみたいため岩塩とホール胡椒のみで味付けしています。
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3.フライパンから煙がモクモク出るくらいまで強火であたためたら、肉を投入!そのまま強火で表面を焼き、中火にする。

フライパンから煙が出てくるくらい十分にあったまったら、強火で肉の表面を一気に焼いていき、その後中火にします。
*肉が凍っていたり冷えていたりすると、焼き上がっても中が冷えているということが起こるので、フライパンで焼く時までには肉を常温に戻します。


4.肉を注意深く見ながら、肉の表面から肉汁が浮かんできたらひっくり返し、強火にする

肉をひっくり返すタイミングは、肉を注意深く見て肉の表面から肉汁が浮かんできたらひっくり返します。下記の画像では、肉汁が出ていることが、わかります。

ひっくり返したら、もう片方の面も強火で一気に焼く。ひっくり返すのは、1回のみです。






5.ひっくり返したら、すかさずフランベ

ひっくり返したら、すかさずブランデーを投入しフランベをします。このフランベで肉が香りをまといプロの味に仕上がります。*フランベは炎が一気に舞い上がるので十分に気をつけてください。


6.肉を指で押して好みの焼き加減に焼いていく

肉の焼き加減は、肉の厚みによっても焼き時間が変わってくるため、指で押して確認。肉の絶妙な焼き加減を知るには感覚が大切になってくるため、何回も焼いて感覚を養う必要があります。国産黒毛和牛を焼いてく場合、私はレアもしくはミディアムレアで焼いていきます。


7.好みの焼き加減になったら完成!!

自分好みの焼き加減になったら完成です!国産黒毛和牛の場合、レア、ミディアムレアぐらいが好みです。

岩塩、わさび、ニンニクチップなどはお好みで。




国産牛ヒレステーキ

実際に私が国産牛ヒレステーキ作っているYoutube動画はこちら

材料

  • 国産牛ヒレ(常温)
  • 岩塩(ホール)
  • 胡椒(ホール)
  • 牛脂
  • ブランデー(フランベ用)




工程

  1. 筋切り
  2. 塩胡椒を両面たっぷりかけていく
  3. 牛脂をフライパンにひく
  4. フライパンを強火で煙がモクモク出るくらいまであたためたら、肉を投入!そのまま強火で表面を焼いたら、中火にする
  5. 肉を注意深く見ながら、肉の表面から肉汁が浮かんできたらひっくり返し、強火にする
  6. ひっくり返したら、すかさずフランベ
  7. 厚みがある肉の場合はフタをする
  8. 肉を指で押して好みの焼き加減に焼いていく
  9. 好みの焼き加減になったら完成

1.筋切り

焼いた時に肉がそりかえらないように、均一に火が通るように筋切りをしていきます。筋切りは、ステーキをおいしく焼くコツの一つ。
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2.塩胡椒を両面たっぷりかけていく

塩胡椒は両面たっぷりかけていきます。国産牛ヒレを使う場合、肉の味を楽しみたいため岩塩とホール胡椒のみで味付けしています。
*岩塩検索楽天Amazonヤフーショッピング)、ホール胡椒検索楽天Amazonヤフーショッピング





3.牛脂をフライパンにひく

牛ヒレは脂が少ないので、焼く時に牛脂を使っています。


4.フライパンから煙がモクモク出るくらいまで強火であたためたら、肉を投入!そのまま強火で表面を焼き、中火にする。

フライパンから煙が出てくるくらい十分にあったまったら、強火で肉の表面を一気に焼いていき、その後中火にします。
*肉が凍っていたり冷えていたりすると、焼き上がっても中が冷えているということが起こるので、フライパンで焼く時までには肉を常温に戻します。


5.肉を注意深く見ながら、肉の表面から肉汁が浮かんできたらひっくり返し、強火にする

肉をひっくり返すタイミングは、肉を注意深く見て肉の表面から肉汁が浮かんできたらひっくり返します。下記の画像では、肉汁が出ていることが、わかります。ひっくり返すのは、1回のみです。

 






6.ひっくり返したら、すかさずフランベ

ひっくり返したら、すかさずブランデーを投入しフランベをします。このフランベで肉が香りをまといプロの味に仕上がります。*フランベは炎が一気に舞い上がるので十分に気をつけてください。

 


7.厚みがある肉の場合フタをする

今回焼いていく国産牛ヒレは厚みがあるため、フタをします。こうすることで中まで火が通り、やわらかく仕上がります。


8.肉を指で押して好みの焼き加減に焼いていく

肉の焼き加減は、肉の厚みによっても焼き時間が変わってくるため、指で押して確認。肉の絶妙な焼き加減を知るには感覚が大切になってくるため、何回も焼いて感覚を養う必要があります。国産牛ヒレステーキの場合、ミディアムレア、ミディアムで焼いていきます。


9.好みの焼き加減になったら完成!!

自分好みの焼き加減になったら完成です!国産牛ヒレステーキの場合、ミディアムレア、ミディアムぐらいが好みです。

岩塩、わさび、ニンニクチップ、大根おろしなどはお好みで。

 




国産豚ステーキ(ソース)

実際に私が国産豚ステーキを作っているYoutube動画はこちら

材料

  • 国産豚肉(常温)
  • 胡椒
  • ニンニク
  • ブランデー(フランベ用)




工程

  1. 筋切り
  2. 塩胡椒を両面たっぷりかけていく
  3. フライパンに油をひき弱火から中火でニンニクを炒め、取り出す
  4. フライパンを強火で煙がモクモク出るくらいまであたためたら、肉を投入!そのまま強火で表面を焼いたら、中火にする
  5. 肉を注意深く見ながら、肉の表面から肉汁が浮かんできたらひっくり返し、強火にする
  6. ひっくり返したら、すかさずフランベ
  7. フタをする
  8. 肉を指で押して好みの焼き加減に焼いていく
  9. 醤油で味付けをして、先ほどのニンニクを入れたら完成

1.筋切り

焼いた時に肉がそりかえらないように、均一に火が通るように筋切りをしていきます。筋切りは、ステーキをおいしく焼くコツの一つ。
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2.塩胡椒を両面たっぷりかけていく

塩胡椒は両面たっぷりかけていきます。国産豚ステーキの場合、醤油とニンニクのソースで味付けしていきます。
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3.フライパンに油をひき弱火から中火でニンニクを炒め、取り出す

油にニンニクの風味をつけるために、薄く切ったニンニクを、弱火から中火で炒めます。その後、ニンニクを取り出す。


4.フライパンを強火で煙がモクモク出るくらいまであたためたら、肉を投入!そのまま強火で表面を焼いたら、中火にする

フライパンから煙が出てくるくらい十分にあったまったら、強火で肉の表面を一気に焼いていき、その後中火にします。
*肉が凍っていたり冷えていたりすると、焼き上がっても中が冷えているということが起こるので、フライパンで焼く時までには肉を常温に戻します。





5.肉を注意深く見ながら、肉の表面から肉汁が浮かんできたらひっくり返し、強火にする

肉をひっくり返すタイミングは、肉を注意深く見て肉の表面から肉汁が浮かんできたらひっくり返すチャンス!!ひっくり返すのは、1回のみです。

 






6.ひっくり返したら、すかさずフランベ

ひっくり返したら、すかさずブランデーを投入しフランベをします。このフランベで肉が香りをまといプロの味に仕上がります。*フランベは炎が一気に舞い上がるので十分に気をつけてください。

 


7.フタをする

今回焼いていく国産豚の場合、中までよく火を通したいのでフタをします。こうすることで中まで火が通り、やわらかく仕上がります。





8.肉を指で押して好みの焼き加減に焼いていく

肉の焼き加減は、肉の厚みによっても焼き時間が変わってくるため、指で押して確認。肉の絶妙な焼き加減を知るには感覚が大切になってくるため、何回も焼いて感覚を養う必要があります。国産豚ステーキの場合、中まで火を通します。


9.醤油で味付けをして、先ほどのニンニクを入れたら完成

醤油を加えソースの味をととのえて、先ほど炒めたニンニクを加えれば完成!

ソースは少し煮詰めると味に深みが増します。

 

熱々が美味しいのでステーキを取り出したら、素早く切って盛り付けて完成!