トンボの目を回す?と素手で捕まえられる!?素手でトンボを捕まえるコツ

トンボの目を回す?と素手で捕まえられる!?素手でトンボを捕まえるコツ

トンボを素手で捕まえる方法

こんにちは!のんきに本気なジョーです!

トンボの目を回して?素手でトンボを捕まえる事が出来るのか?

このページではトンボを簡単に素手で捕まえる方法をご紹介!!

小さい時から昆虫採集をしていた妻と息子は、素手で昆虫を捕まえるのが大好き!

素手で昆虫を捕まえる醍醐味は、昆虫を捕まえたときの手に伝わる感触!手から逃げ出そうとする昆虫をしっかり手でつかまえ逃げないようにする。素手で昆虫を捕まえる時は、強すぎてもいけないし、弱すぎると昆虫が逃げてしまう。

素手でないと味わう事ができない力加減と感触。

昆虫を手で捕まえる事が出来る場所にいる場合、アミを使わず素手で捕まえると昆虫採集の楽しさが倍増!!




トンボの目を回す

飛んでいるトンボを素手で捕まえるのは至難の技ですが、とまっているトンボなら素手で捕まえる事ができます。

とまっているトンボを素手で捕まえるポイントは、腕全体をゆっくり回しながら少しずつ近づいていく事です。

「早く捕まえたい!!」と焦って近づくと警戒して逃げてしまいます。少しずつゆっくりゆっくり近づく事がポイントです。同時に、腕全体をゆっくり回しながらトンボに近づきます。経験上、急いで腕を回すとトンボが警戒するのか、逃げてしまいます。ゆっくり回して近づいていくのが重要なポイントです。

腕を回しながらトンボに近づき、トンボに接近する事ができたら指を回しながら近づいていきます。すると、トンボが目を回してしまうのか?トンボの動きは非常に鈍くなります。トンボがキョロキョロせずに警戒していない場合は、素手でトンボをとるチャンス!

注:実際にトンボが目を回しているかどうかは不明です。

こちらが実際の動画です!トンボを捕まえたのは、妻の「のんきに本気なちーちゃん」です。

番外編・あみを使う

飛んでいるトンボを捕まえる場合は、アミを使う必要があります。アミで捕まえる場合は、出来るかぎりアミがはられた枠が大きい方が捕まえやすいです。いろいろな所へ飛ぶトンボは、アミの枠が大きいほど、トンボがアミの中に入る確率が高まり捕まえやすくなります。

逆に木にとまっているセミはアミがはられた枠が小さいほど、捕まえやすいです。枠が大きいと、セミの場合アミの間からすぐに逃げて出してしまいます。