カブトムシには「自然の腐葉土」と「幼虫飼育用マット」どっちがいいんだろう!?
前回の続きです。
前回の記事はこちら
前回の記事では、自然の腐葉土を手に入れ、市販の幼虫飼育用マット(カブトムシ専用)を手に入れいました。
今回は実際に自然の腐葉土と市販の幼虫飼育用マットを幼虫に与えていきます。
いったいどちらの土の方がカブトムシの幼虫は成長し大きくなるんでしょうか。
成虫になると基本的には大きさが変わらないカブトムシ。
幼虫の間にどれだけ大きくなれるかがポイント。
同じくらいの大きさの幼虫で比べていきたいと思います。
幼虫の大きさ
この2匹の幼虫がちょうど同じくらいの大きさです。
1匹は市販の幼虫飼育用マット(カブトムシ専用)を与えていきます。
自然の腐葉土
一匹には自然の腐葉土を与えます。
自然の中で見つけた自然の腐葉土の中にいた幼虫はものすごい大きさでした。
こちらの前回の記事をどうぞ。
私個人的には自然の腐葉土を与えたらものすごく大きくなるのではないかと予想しております。
市販の幼虫飼育用マット
もう一匹には市販の幼虫飼育用マット(カブトムシ専用)
カブトムシ専用の飼育用マットです。
カブトムシ専用ということで、やはりものすごい大きさに幼虫が育つのでしょうか。
楽しみです。
2018年10月26日更新
市販の幼虫飼育用マットで育てていた幼虫が土の上に出てしまいました。
幼虫が苦しそうな感じに見えました。
幼虫が丸くならずのびている状態。
今までの経験上、このようになった幼虫をこのままにしておくのは危険と判断し自然の腐葉土にうつしました。
その為、自然の腐葉土と市販の幼虫飼育用マットではどちらが大きくなるかいうことについては、同じくらいの大きさの幼虫2匹で比べることが困難になりました。
もう1匹の少し大きな幼虫(市販の幼虫飼育用マット)ともう1匹の幼虫(自然の腐葉土)で比べていきます。
2019年6月18日更新
去年はとても小さかったですが一匹、成虫になりました。
今年は、残念ながら幼虫全て、成虫になることはありませんでした。
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我々が使用している飼育ケースの詳細はこちらで検索できます。
丈夫でカブトムシも今のところ逃げずにすんでいるのでこのケースにしてからは助かっています。
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市販の幼虫飼育用マット(カブトムシ専用)を使う際のポイント
市販の幼虫飼育用マット(カブトムシ専用)を使う際、土が乾いている場合は霧吹きで水(水道水)をかけています。
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