横浜唯一の海水浴場！海の公園ってどんなとこ？潮干狩りで有名？どんな生物がいるの？
- 2023.09.26
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- 海, 海水浴
海の公園海水浴場
どうも！
のんきに本気なジョーです！
海水浴場に行くとしたら、どんな海水浴場がいいですか。
友達同士、夫婦、恋人、子連れなど誰と行くかによっても行きたい海水浴場は変わってくるかもしれません。
また、海で何をしたいかによっても変わってくるでしょう。
- 生き物がいるか
- 海の家があるか
- トイレがあるか
- 近くにコンビニや売店があるか
- バーベキューができるか
- 花火ができるか
- 駐車場があるか
- ゴミ箱があるか
- 波があるか
- 深さはどのくらいか
- シャワーがあるか
- コインロッカーがあるか
- ライフセーバーが常駐しているか
- 透明度は高いか
- 喫煙可能か
- シュノーケリングは可能か
- 子供が遊べるか
- ペット連れでも利用可能か
- サーフィンができるか
- バーベキューができるか
行ってみたい海水浴場は、人それぞれ異なると思います。
私は海で泳ぐことが好きなので、水の透明度が重要なポイントになっています。
ただ、透明度は実際に入ってみないとわからなかったりします。
この前来た時は透き通っていて綺麗な海だったのに、今日は濁っている。
透明度は行く日によって、かなり異なります。
いつ来ても透明度が高い海も、いつ来ても透明度が低い海もあります。
上から見ると濁っているように見えたのに海に入ってみたら綺麗だったり、綺麗だと思って海に入って前を向いてみると濁っていたり、表面は濁っていても、潜ってみると透き通っていたり、浅いところは濁っていても沖に行くほど、透明度が高くなる時もあります。
白い砂浜のビーチで遠くから見ると青くて綺麗な海だったのに、中に入ってみると白く濁っていて何も見えないなんてこともあります。
緑色でいかにも汚そうに見える海でも中に入ると透明度が高く数十メートル先にいる魚群が見え、まるで巨大な水族館の中で泳いでいるような海もあります。
先日、横浜市内唯一の海水浴場といわれている金沢区にある海の公園に行ってきました。
果たして、海の公園の海水浴場は、どういう海だったのか。
危険生物はいた？
海の公園にも危険生物は、いました。
毒のないウリクラゲ、微弱な毒があるミズクラゲ、刺されると痛いアカクラゲ、刺されたら厄介なカツオノエボシなどです。
アカクラゲ、ウリクラゲ、ミズクラゲはかなりの数を見かけましたが、カツオノエボシは1匹見かけたのみでした。
海水浴期間中に何度か海の公園に行きましたが、クラゲを見かける頻度が高かったので、クラゲが流れてきてしまう場所なのかもしれません。ワカメなどの海藻もたくさん流れ着いていました。
また、アカエイを見かけることもありました。
アカエイは、攻撃してくるわけではないので問題ないのですが、砂などに隠れている場合踏んでしまう可能性があるので注意が必要です。
海の公園では、毒クラゲの類を見かけることが多かったので、ラッシュガードなどを着て肌の露出を避けるか、透明度が高い時に海に入るようにして毒クラゲを回避する必要があります。
ワカメで底が見えない時も多々あり、水が濁っている時同様、ワカメで海の中が見えない時も注意が必要です。
我々は、息子が小さかった時、クラゲ防止と急激な日焼け防止のために、息子にはラッシュガードを着てもらっていました。
岩場で泳ぐ時は、手袋とシューズも着用してもらっていました。
その甲斐あってか、アカクラゲやカツオノエボシなどの毒クラゲを見かけた海に入っていた時でも、息子が刺されたことはありませんでした。
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シュノーケリングは楽しめる？
海の公園では、ハゼ、クサフグ、ハコフグ、ボラ、アサリ、アカニシなどたくさんの生き物を見ることができ、シュノーケリングを楽しむことができました。
遠浅な海水浴場となっており、遊泳範囲の一番奥まで行っても急に深くなることはありませんでした。
また波が穏やかだったので、シュノーケリングをしたことがない方でもライフジャケットを着れば安心してシュノーケリングを楽しむことができると思います。
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波が荒い場所でシュノーケリングをしていると、スノーケルから水が入ってくることがあるのでスノーケルの使い方を習得するまでは波が穏やかな場所で練習すると安心です。
海の公園は、シュノーケリングの練習にはぴったりの海水浴場といえるかもしれません。
ゴールデンウィーク中
私は、海の公園といえば、ゴールデンウィーク中に潮干狩りを訪れる人が多いというイメージでした。
私もゴールデンウィーク中に海の公園へ行ってみました。
干潮になるにつれて人が多くなっていき、テレビの取材なども来ていました。
海の公園では、使う道具や一人が一度で採ってもよい貝の量など条件がありますが無料で潮干狩りを楽しめるというのは嬉しいポイントです。
2023年、海の公園では、アサリよりもマテ貝を多く採ることができました。
危険生物だけ注意していれば、波もなく穏やか海水浴場なので子供と一緒に訪れるにはぴったりだと思います。
アサリもマテ貝も１ヶ所に集中して生息しているという印象を受け、いるところにいるし、いないところには全くいませんでした。
我々の場合、一かきか二かきして、1個以上採れる場所なら、その場所を離れずそこで採集していました。
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海水浴期間中
海の公園では、海水浴期間中、テントやシャワー（水）の設置、ライフセーバーが配置され、シャワー（水）も更衣室も無料で使うことができ快適に過ごすことができますが、いくつか注意点もあります。
何度か海の公園へ訪れましたが、わかめなどの海藻が大量に砂浜に打ち上げられている光景を時折見かけました。
清掃員の方が重機などを使い片付けをしていましたが、それでも間に合わないような大量の海藻類が打ち上げられていることが多々ありました。
行く日によってはアカクラゲを多数見かけカツオノエボシもいたので、浅瀬にワカメなどが散乱し足元が見えない時や水が濁っている時は、注意が必要です。
また、海水浴期間中にペットを連れていきたい場合は、ペット立ち入り禁止になる区域があるので注意が必要です。
実際にペットを連れて砂浜に遊びに来ていた方達がライフセーバーから注意を受け、すぐに帰宅するという光景を何度か目撃しました。
遠いところから遊びに来て、すぐに帰らなければいけない状況になってしまうと非常に残念な気持ちになると思います。
そんなことを避けるためにも、事前に海の公園のルールや禁止事項を理解しておくといいと思います。
海の公園の設備や禁止事項については、海の公園HPで詳しくかかれています。
日によっては、遊泳禁止となることもあるので事前に確認してから行くことをおすすめします。
浅瀬で波も穏やかなので子連れファミリーにやさしい海水浴場という印象を受けました。
海水浴期間中でも平日は熱海サンビーチなどと比べると混雑していないので、気軽に立ち寄れる海水浴場といえるかもしれません。
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