[絵本 おおきな木]を読んで、無償の愛を知る

[絵本 おおきな木]を読んで、無償の愛を知る

おおきな木

どうも!絵本大好き!のんきに本気なジョーです!

誰かに対して、見返りを期待することなく相手の立場になって愛情を与え続けられることはできるのか。無償の愛とはどんなものなのか。無償の愛について知ることができる絵本「おおきな本」を息子と一緒に読みました。

この絵本に出会ったのは、息子が小学1年生の時。小学校の図書室で本を借りる授業の時でした。

 

息子

みどりの本だ!!おおきな木?この本を借りよう

先生

その本は高学年以上の本だよー

息子

そうなんだ、でも、借りてみよう


 

息子

みて!!みどりのきれいなの色の本借りてきたよ!!先生は、高学年以上の本って言ってた

ジョー

そうんなんだ!たしかに、きれいな色の本だ!!借りられて良かったね!!

 

息子が小学校の図書室で借りてきた絵本「おおきな木」

「おおきな木」には、村上 春樹(むらかみ はるき)さんが訳したものと、ほんだ きんいちろうさんが訳したものの2種類がありました。

それぞれ、訳が異なっていました。

作・絵 シェル・シルヴァスタイン
訳(やく) ほんだ きんいちろう
村上 春樹(むらかみ はるき)
初版発行 1976年11月20日:ほんだ きんいちろう/やく
2010年9月10日:村上春樹/訳
出版社 篠崎書林:ほんだ きんいちろう/やく
あすなろ書房:村上春樹/訳
本のサイズ 22.8cm×18.2㎝
本の厚さ 13mm
本の重さ 387g:ほんだ きんいちろう/やく
366g:村上 春樹 むらかみ はるき/訳
表紙 カバー ハードカバー
ふりがな あり:ほんだ きんいちろう/やく
あり:村上 春樹 むらかみ はるき/訳
文字の大きさ 約4mm
ページ数 58ページ
対象年齢 小学校低学年~





 


おおきな木とは、どんな木なのか?

無償の愛とは?

 

親が子供に対してもつ愛情

子供には幸せになってほしい

いつまでも子供と一緒にいたい

好きなことをして楽しんでほしい

 

たくさんの愛情をくれる子供

たくさんの楽しさをくれる子供

たくさんの笑顔をくれる子供

 

子供にたいして、たくさんの愛情をあたえる

子どもから見返りを求めることなく

子供にあたえることが親のよろこびであり幸せ

 

子供が喜んでいるすがたをみたい

子供が楽しんでいるすがたをみたい

子供が好きなことをしているすがたをみたい

 

おおきな木は、あたえつづける

見返りを求めることなく、あたえつづける

無償の愛を知ることができる絵本「おおきな木」

絵本っていいですね

 


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★おおきな木の原作「The Giving Tree (Rise and Shine)」を検索する

翻訳する方が異なると訳も異なっていました。
原作(英語)で読んでみると、また発見があるかもしれません。
英語では「The Giving Tree」です。


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