ガツンとにんにく!焼肉のタレを作った!タレから作ると焼肉がうまい!

ガツンとにんにく!焼肉のタレを作った!タレから作ると焼肉がうまい!

焼肉のたれ

どうも!のんきに本気なジョーです。

男の焼肉のたれの作り方動画はこちら!

このページでわかること

・焼肉のタレの作り方

 

このレシピは料理人である父が焼肉屋の亭主から聞いたものだ。

私は、そのレシピを父から受け継いだ。

そして、アレンジを加えた。

レシピには化学調味料があったが、私はその代わりにこうじ味噌を加えた。

これが良かった。

焼肉のタレとの相性が抜群で、納得のいく味に仕上がった。

 

料理を作るときは、基本的に調味料は目分量で加えている。

私にとっては、そのほうがおいしく作ることができるからだ。

目分量で加えていき、最終的に味見をしながら味を調節。

はじめに多く入れ過ぎてしまうと味の調節が難しくなるので調味料は少なめに加えていく。

料理をすればするほど、ぴったりの調味料の量がわかってくるのがおもしろい。

 

今回動画とブログを作るにあたって、てんてこてん

「分量をメモするといいかもよ」

と言われた。

 

てんてこてんも、目分量で料理を作っていく人だが、レシピを動画で公開するようになってからは、毎回分量をメモしていた。

そんなてんてこてんの姿を私は尊敬していた。

私も、てんてこてんのように分量をメモすることにした。

砂糖、醤油、全ての分量をメモした。

ところが、そのメモは動画の編集をするときには、なくなっていた。

おそらく、捨ててしまった。

ということで、分量がわからない。

でも、それで良かったのかもしれない。

レシピの分量通り作って、好みの味が作れると思っていないからだ。

レシピの分量も材料も参考程度と考えている。

砂糖100gといわれても、甘い砂糖もあれば甘さ控えめの砂糖もある。

そもそも、人それぞれ好みは異なる。

私自身、レシピの分量通りに作って好みの味に作れたことはない。

何かしら加えたり、減らしたりしている。

 

「レシピは参考程度に考え、最終的には自分の舌を信じて味見をしながら、自分の好みや人の好みに合わせて、何かを足したり、減らしたりして、作っていったほうがおいしいものが作れる。」

とか、言っとく。

 

料理のブログを書くときはなるべく分量を載せるようにしているが、最終的においしくできるかは自分次第だろう。

その人その人のやり方で、その人がおいしいものを作れればそれが正解と考えている。

 

食べ方に関しても、

「ワインはこうやって飲め!」

「蕎麦はこうやって食べろ!」

「寿司はこう食べろ!」

色々能書きを垂れる人がいるが、周りの人が不快になるような食べ方でなければ、自分がおいしいという食べ方をすればいいんじゃないか。

私は、そうしている。

 

自分で納得のいく焼肉のタレが作れるようになると、市販のものを買わなくなった。

完璧な味が作れたら、分量をメモしておくと便利かもしれないが、同じ材料、同じ調味料を使うということを前提として考える必要がある。

砂糖の種類が変われば砂糖の分量は変わる。

醤油の種類が変われば醤油の分量は変わる。

甘さが強い砂糖、甘さが弱い砂糖。

薄味の醤油、濃い味の醤油。

種類は色々あるからだ。

 

焼肉のタレには、生のニンニクが入っているので、数日で使い切るようにしているが、今ではたくさん作って残ったものは冷凍にしている。

妻によると冷凍保存しておけば、いつでも使えて便利なようだ。

*後日、再び焼肉のタレを作ったときには分量をメモしておき、更新予定。

材料

  • しょうゆ:500mL
  • コショウ:適量
  • さとう:280g
  • こうじみそ:50g
  • ごま:適量
  • ごま油:70mL
  • パプリカ:適量
  • ニンニク:大3片




作り方

  1. しょうゆ、さとう、こうじみそ、コショウ、パプリカ、ごま油、ニンニクをすって加えていく。
  2. 味見をして、足らないものを加えていく。
  3. 胡麻を加えたら完成。

しょうゆ、さとう、こうじみそ、コショウ、パプリカ、ごま油、ニンニクをすって加えていく。

 

甘いタレが好きな我々は砂糖を多めに加えている。

 

 

にんにくの辛味は、好みが分かれるところかもしれない。

私は、生のニンニクをすりおろして加えている。

つけだれとして使うときは、たれを火にかけてニンニクの辛味をやわらげるようにしている。

フライパンでタレと肉と一緒に焼くときは、タレはそのまま使っている。

 

胡椒、パプリカのパウダーのみ国産のものが手に入らなかった。

 


味見をして、足らないものを加えていく。

私の場合、胡麻以外の材料を加えたら、味見をして足らないものを加えて味を整えるようにしている。

最終チェックというものだ。


胡麻を加えたら完成。

 

使い方

自家製焼肉のタレは、焼く直前に肉につけて使っている。

漬けてしまうと味が染み込み過ぎて濃くなってしまうからだ。

濃い味付けが好みの場合は、漬けておいても問題はない。

焼肉のたれと肉をフライパンで焼けば、うまい焼肉をすぐに作ることができる。

 

これは、スペアリブを焼肉のタレで焼いたもので、息子の大好物。

 

肉と野菜をタレで炒めて焼肉丼を作ってもおいしい。




 

使用したスペシャルな材料とキッチン用品

私も妻も料理をすることも食べることも好きである。

旅先で変わった食材、見たことがないような食材を見つけると興奮する!

手頃なものから、高級なものまで色々購入して試すようにしている。

ここでは、「焼肉のタレ」を作るために使用したスペシャルな材料とキッチン用品などをご紹介!

材料は、色々なことを考えて国産のものを使うようにしているが、胡椒とパプリカは手に入れることができなかった。

もし、見つけることができたら購入してみようと考えている。

 


[奄美諸島産 さとうきび原料100%]素焚糖(すだきとう) Napines 大東製糖株式会社 

自然な優しい甘みが特徴の砂糖。

素材の良さを引き立ててくれる、そんな砂糖。

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[国産原料使用] 国産丸大豆 国産小麦 福寿 丸大豆しょうゆ

焼肉のたれで使った醤油。

風味とコクが強いので、タレ作りとの相性が良かった。

国産素材で作られている醤油は比較的簡単に手に入れることができる。

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マルホン 圧搾純正胡麻油 圧搾製法

圧搾製法にこだわって製造しているごま油。

旨み、香りが強く、非常に濃厚な味の胡麻油。

ざく切りしたした生のキャベツにこちらのごま油と塩をかけるだけで、究極の逸品が仕上がる。

焼きおにぎり作りにも、この胡麻油を使用している。

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国産いり胡麻(白) 鹿児島産 自然の味

今回は鹿児島産の国産いり胡麻を使った。

国産のごまは、味と香りが段違いである。

非常に香りが強く味が濃いので少量でもごまの存在感がわかる。

料理を非常においしくしてしてくれる胡麻。

今のところ国産の胡麻以外を使うことは考えられない。

 

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[国産]匠御膳 天然醸造みそ

化学調味料の代わりに加えたこうじ味噌。

焼肉のタレとの相性が抜群で、こうじ味噌を加えることで納得のいく味に仕上がった。

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青森県産(国産)のにんにく
青森県産(国産)のにんにくは香りが強く熱を通すと甘くなる。

丸々一個素揚げにすると、ホクホクで甘くてうまい。

皮付きのまま焼いても、ホクホクで甘くて美味!バーベキューでも、大活躍!

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