図書室おすすめ「ゆうれい回転ずし にぎりずし一本勝負!」を読んで誠意をもって正直に生きるということについて考える

目次
息子が学校の図書室の方におすすめの本を聞いて読んでみた本
息子が図書室の方におすすめを聞いたようです。
図書室の方のおすすめの本がこちら。
実際、息子と読んでみました。
ゆうれい回転ずし にぎりずし一本勝負!
作者と絵
佐川芳江●作
やぎたみこ●絵
初版発行
2015年12月10日
出版社
講談社
本のサイズ
21.7cm×15.4㎝
本の厚さ
13mm
表紙 カバー
ハードカバー
ふりがなの有無
本書で一度出てきた漢字にはふりがな無し
小学校1,2年生ぐらいで習う漢字にはふりがな無し
文字の大きさ
約3mm
ページ数
112ページ
対象年齢
小学校中学年以上
どんな内容の本?あらすじ、レビュー、感想など
息子「もしも、本当にゆうれいがすし屋をやっていたら、どうなるだろう。」という感想。
お寿司屋さんの仕込みについて細かく描かれている本書。
人をだますということ
ずるいことをするということ
人をだましたりずるしたりする
そのようなことでお金を稼ぐことは容易
しかし、そういうことでお金を稼いだとしても
いつかみんなにわかってしまう日がくる
もし、そういう日が来た場合、すべてが台無しになる
これが正義であるということを自分で貫く
それは、長い目でみれば、いつか報われる日が来る
人は付き合う人で悪くもなれるし良くもなる
とても考えさせられる本でした。
児童書っていいですね。
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Author:ジョー 投稿一覧
はじめまして。のんきに本気なジョーです。飲食店経営の両親のもと生まれ育つ→就職→辞める→再就職→辞める→結婚→数カ月で離婚→どん底→2009年起業→母がステージ4の大腸がん→完治を目指す→再婚(再婚同士*ステップファミリー)→妻の親が毒親(絶縁済み)→家族3人のんきに本気にスタート
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