「記録の絵本 ひろしまのピカ」を子供と読んで原爆について考える・・・

「記録の絵本 ひろしまのピカ」を子供と読んで原爆について考える・・・

★記録の絵本 ひろしまのピカ

息子が手に取り一緒に読んだひろしまの原爆についての絵本。

ひろしまの原爆がどれほど恐ろしかったのかが伝わってくる「記録の絵本 ひろしまのピカ」。

この絵本を読み、息子が「広島の原爆ドームに行ってみたい」ということで、「平和記念公園」「平和記念資料館」「原爆ドーム」などへ家族で行きました。

実際に広島へ行ったときの記事のまとめはこちら
作者と絵 丸木 俊
初版発行 1980年6月25日
出版社 小峰書店
本のサイズ 23.7cm×24.6㎝
本の厚さ 12mm
表紙 カバー ハードカバー
ふりがな 最後の「この絵本にそえて 丸木 俊」以外、ふりがなあり
文字の大きさ 約5mm
ページ数 50ページ
対象年齢 小学校低学年以上




 

息子「原子爆弾は怖いという事は知っていたけれど、ここまで怖いとは思わなかった。」

 


絵を見ているだけで、原子爆弾がどれほど恐ろしかったのかが、伝わってくる絵本。

普段、普通に生活できていることがいかに幸せか。

原子爆弾のあと、どうなってしまったのか。

最後にある「この絵本にそえて 丸木 俊」の部分には漢字にふりがなはありません。

お子様と最後にある「この絵本にそえて」を一緒に読むことで原子爆弾について、色々なことが見えてくるかもしれません。

 

これほど恐ろしい原子爆弾が世界に存在しているのはなぜなのか。

世界中から原子爆弾をなくすにはどうしたらいいのか。

恐ろしい原子爆弾が使われないようにするには、どうしたらいいのか。

記録絵本ひろしまのピカを読むことで、息子と一緒に原子爆弾について考え、実際に広島に訪れることになった一冊。

 


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