子供を幼稚園・保育園に通わせなかった理由は?一緒にいたかったから?

子供を幼稚園・保育園に通わせなかった理由は?一緒にいたかったから?

子供を幼稚園・保育園に通わせなかった理由

どうも!

たいていの事はなんとかなるよね!

のんきに本気なジョーです!

我々夫婦は、息子を幼稚園・保育園に通わせない選択をしました。

幼稚園・保育園に通わせない選択をした理由は、私が息子と一緒にたくさんの時間を過ごしたかったから。

私は、息子のことをたくさん知りたかった。

子供の成長はあっという間でしょう。

私は、息子のことを日記に記してきました。

息子がどんなものに興味を示して、どんなことに慎重で、どんなことに喜びを感じるのかなど。

可能な限りの時間を全て息子と過ごすことに費やしたかった私には息子を幼稚園・保育園に通わせるという選択肢はありませんでした。

妻は、私とは逆に幼稚園・保育園に通わせないという選択肢がなかったようです。

はじめは「通わせなくていいの??」という感じだった妻でしたが、私の意見に賛成してくれました。

 

*妻の母の影響もあって、正確には保育園を1ヶ月ほど通いました。

一緒にいたかった

私は、息子と一緒にたくさんの時間を過ごし息子のことを知りたかったのです。

幼稚園や保育園に通わせなかった一番の理由は、息子とずっと一緒にいたかったから。

 

幼稚園ってどこが良いんだろう?

 

ジョー(父)

うーん?どこが良いんだろう?息子を通わせたいってところは今のところないねー。

 

保育園ってどうなのかなー?

 

ジョー(父)

うーん?どっちかに通わせるつもりなの?

 

えっ?通わせるんじゃないの?

 

ジョー(父)

通わせなくても平気だよ!俺は息子と一緒にいたいなー。

 

その選択肢はなかった・・・

 

 

当時、お母さんのお見舞いに毎日のように行っていた私ですが、それ以外は息子と一緒にいる時間を作ることができました。

私は、妻の前の旦那さんと息子がどのくらい息子と一緒に時間を過ごしたのかを妻に聞いて計算しては「その時間よりもたくさんの時間を息子と過ごしたい。」と考えていました。

「息子と一緒に色々なところへ行って、色々な物を食べて、色々な遊びをするんだ!!」

私には、時間以外で息子との関係を築ける方法が浮かびませんでした。

息子を幼稚園・保育園に通わせなかった1番の理由は、私が息子と一緒にいたかったからです。

 




幼稚園・保育園で習う事を一緒にできる時間を作れた

幼稚園や保育園って何をするんだ?

幼稚園・保育園に行かないという選択をしようと考えていた我々は幼稚園・保育園で何をするのかを徹底的に調べました。

幼稚園と保育園の違いも理解。

「これなら、我々にできる!」

幼稚園・保育園で習う内容は我々でも息子に教えられるぞ!と意気揚々。

通わせなくて良いという結論に。

幼稚園でやる内容で、毎日するのは厳しいと感じたのは集団行動ぐらいでしたが、習い事の水泳でカバーできる!!と勝手に納得。

 

集団行動といえば、

ジョー(父)

アメリカとか行くと保育施設あるなぁ。あれを利用しよう!現地の子供達と英語で集団行動ができるし英語も話せるようになるし一石二鳥じゃないか?

 

と安心安全な保育施設を徹底的に調べ、実際にアメリカに行った時に利用しました。

この後、隣のお兄ちゃんに話しかけて、最終的には仲良くなっていました。(写真中央)

 

 

ジョー(父)

幼稚園・保育園に行かない代わりに、幼稚園・保育園で習うことをみんなで一緒にやろうよ!

 

それ、いいね!!

 

 

ということで、土日を抜かし幼稚園・保育園と同じようなスケジュールで毎日色々なところに遊びに出かけました。

息子と一緒に遊ぶことなら自信をもってできる。

幼稚園でやるようなことを息子と一緒にできると考えただけでワクワク。

絵を描く。

粘土細工をする。

自作した凧のたこあげ。

雪遊び。

動物とのふれあい。

山で遊ぶ。

海で遊ぶ。

川で遊ぶ。

機械の分解と修理。

昆虫採集。

ピアノを弾く。

プールで遊ぶ。

料理をする。

実家の居酒屋でお手伝い。

旅行に行く。

自転車で遠出する。

博物館に行く。

美術館に行く。

バーベキューをする。

磯遊び。

スケボーをする。

ダンスを踊る。

花火をする。

花火大会に行く。

祭りに行く。

色々な国の子と遊ぶ。

色々な年代の人と話す。

一緒にお風呂に入る。

遊具で遊ぶ。

遊園地に行く。

ここには、書ききれないほどのことを毎日息子と妻と一緒にやってきました。

外に行けない時は、遊びの延長で息子と一緒にドリルや知育玩具で遊びました。

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息子と一緒の時間が私にはとても楽しく、幼稚園・保育園に行かないという選択をして良かったと心の底から思えました。

当時の私は今考えてもどん底でした。

その時の私を楽しい気持ちにさせてくれた息子と妻には今でも感謝しています。

それがなかったら今頃どうなっていたのか。

通わせたいと思える幼稚園・保育園が近くになかった

もう一つ理由をいうとすれば、通わせたいと思える幼稚園・保育園が近くになかったからです。

「こういう教育をします」「このような行事をします」「こんな設備があります」というような事は息子を預ける際に、ほとんど重要視しません。

私が見るところは、息子を預かってくれる人がどんな人なのかという点です。

判断方法は、その人の普段の様子。

私は男女関係、恋愛関係を見抜く力には自信がありませんが、小さい時から色々な大人を見て育った私は人(大人)を見抜く力には自信を持っています。

幼稚園、保育園の先生が子供に対して普段どのように接しているか。

人によって態度を変えないか。

子供の目線に立って行動する人か。

強い人に立ち向かっていける人か。

散歩していると先生が子供たちを連れている光景を見ることができます。

本当に子供が好きで子供たちの未来をおもって仕事をしている人なのかそうじゃないかは、その光景を見ることである程度知ることができます。

私の個人的な勘になってしまいますが、私は今までその勘を頼りに生きてきました。

我々が息子に愛情を注ぐのと同じくらいの愛情を注いでくれる人がいたら喜んで預けようという気持ちになったのかもしれませんが、残念ながら、近くにそのような場所はありませんでした。

 




まとめ

私は息子と一緒にいたかったので「幼稚園・保育園に通わない」という選択をしました。

その選択のおかげで、息子と妻との時間を楽しむことができ、息子の成長を毎日感じることができ、とても幸せな時間を過ごすことができました。

いつか息子が「あの時楽しかったな〜」と一瞬でも感じてくれたら、それだけで私は幸せです。

 




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料理

料理好きな我々夫婦は、家で食事をすることが多く家での食事が好きです。

たまの外食も良いけど、やはり家が落ち着く。

料理をするには、食材を自分で仕入れる必要があります。

自分で仕入れ食材だから、どこの産地のものを食べているかがわかる。

味付けも自分の好みに出来る。

素晴らしい景色とともに、一流の職人が最高の食材で作る料理はおいしいでしょうが、旬の食材を使って自分好みの味付けで家族みんなで食べる食事も格別です。

妻が作る料理が好きな理由は、妻の愛情が伝わってくるからです。

私の体を気遣って料理をしていることがよくわかります。

「手間かかってるなー」「すごい綺麗な盛り付け」「綺麗に切れてるなー」「丁寧だなー」「これは俺好みの味付けじゃないか!!」なども伝わってきます。

料理をするのはほとんど妻ですが、たまには私が作るときもあります。

お互いの得意な料理を作るようにしています。

息子が作ってくれることもあります。

息子は私のために、特別に大きなハンバーグを作ってくれます。

私にとって、息子の真心が伝わってくる最高の食事です。

こういうことがあるから、私は外食よりも家で食べる方が好きなのかもしれないですね。

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夫(のんきに本気なジョー)の手料理動画


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